小さき者へ ― 2017-10-16 22:15
今日は孫の2歳の誕生日。昨日、長男夫婦と孫、私たち5人で西宮ガーデンズに出かけた。
孫の誕生日プレゼントを見にいったのだが、私たちからは次のようなものを買ってあげることにした。
男の子だけど、保育所でままごとキッチンで遊んでいることが多いので、購入予定。
孫の誕生日プレゼントを見にいったのだが、私たちからは次のようなものを買ってあげることにした。
男の子だけど、保育所でままごとキッチンで遊んでいることが多いので、購入予定。
すでに阪急電車・都営バスなどを持っているが、発車ベルやアナウンス、踏切の音が楽しめ、LEDヘッドライトが点灯する。
窓際のスペースで並べて機嫌良く、孫は遊んでいることが多い。
夫婦になる、親になる、祖父母になる、友人になるといったこと、それは「なる」のではなく「もたらされるもの」=「Gift(恩恵)」ではないかと思うことがある。
合理的に選ぶものではなく、自然にもたらされるもの、享受される慈愛のようなものという感覚だ。
私たちは親であるがゆえに勘違いの愛情もあっただろうが、息子たちを慈愛をもって育ててきたつもりだ。だからこそ息子たちが「あとになるべき先の者」として子供らを育てていることに、喜ばしいことだと感じる。
合理性や利害打算のみで生きないこと、それが息子たち夫婦の世界を豊かにさせてくれると思っている。
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