シクロで椿の本陣まで(身体が道を覚え、道に沿う) ― 2026-03-23 20:31
雪柳と木蓮の花が咲き始めると、春はすぐそこ。
3月21日(土)
シクロに乗って宝塚図書館へ。本を返却してから、あらたに2冊借りる。
「アトリエ雑記」(牧野伊三夫)
「Street Fiction by SATOSHI OGAWA 」(小川哲対談集)
バックパックに本2冊、家から持ち込んだ三笠まんじゅうを入れたまま、ふらっと走ってみることにした。宝塚の巡礼街道を東進。
猪名川を渡って、水月公園で休憩。三笠まんじゅうで栄養補給。まんじゅうを食べていると、公園の主のような立派なドラ猫が登場してベンチの下で休んでいる。
ドラ猫は、くつろいでひなたぼっこ。私も来世はこのようなドラ猫でもよいかもしれん。
休憩後、そのまま西国街道を東進。ゆるやかなアップダウンを繰り返して、茨木市の椿の本陣前に到着。
まさに椿の花が満開。
ひさしぶりに西国街道を走ったが、何度も走った道であり、身体が道を覚えており、身体が道に沿う感覚がある。
北摂・丹波・美山を自由自在に走っていた15年前は、「身体が道に沿う」ことをやすやすとできたが、加齢とともに身体能力は減退していく。
旧い西国街道の町並みも老朽化した家が取り壊され、建て替えや建売住宅建設現場が増えている。走った町、人、そして自分も変わっていき、いつか去っていく。
そしていずれは身体が道を覚えることも覚束なくなるかもしれない。それまでは風と風景を慈しみながら、自転車で走れたら幸福なことだ。
52km、走行。
(小さなアップダウンでもそれなりに堪えてくる身体になってきた)
明日は妻と京都散策へ。外国人観光客の多い場所は避けて、出町柳周辺を散策予定。
訪れたい所をいくつかGoogle Mapに保存した。
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