クロモリロードでショップまで2013-02-16 18:11

平日のあれやこれやで疲れて爆睡。
今日は家事を済ませて午後からお世話になっているショップ「伊丹のカンザキ」へクロモリロードで走ります。

昨年、ThinkPadをT61,T400,X40(ジャンク),X41 Tablet(ジャンク) X220(リファビッシュ)と5台も買って稼働させているけど「やっぱ個性のあるモノがいいよな」と思った次第。

で最近はボクの部屋の片隅でもっぱら鎮座しているクロモリロードBASSO Viperを完全クロモリ化することにした。
軽いとか
戦闘的だとか
俊敏だとか
興味はなくて、一眼レフをもってカジュアルなスタイルで街を走るにはクロモリロードがいいんじゃないかと妄想がつのってきたわけです。

「伊丹のカンザキ」の木村店長から部品入荷の案内をいただいたので、シートポストをアルミのカロイSP-248Dに交換します。
Viperのシートポストは26.6という超マイナーサイズなのでほとんど互換品がなく、このシートポストも数年前に手に入れていたものです。
 カロイ SP-248D シートピラー 350mm シルバー 26.6mm

ざっくりと調整してから「伊丹のカンザキ」へ。
木村店長に、フロントフォーク(クロモリ)とヘッドセットの交換、そしてバーテープも新しくしてもらうように依頼しました。
Lizard Skins(リザードスキンズ) DSP 1.8 バーテープ ホワイト DSP 1.8

いろいろなバーテープを試してみたけど、Lizard Skinsは手触り、グリップ力がよくて最近のお気に入りです。

フロントフォークがカーボンフォークからクロモリフォークになるので確実に車体は重くなります。
「軽さが正義」のロードバイクの世界では「暴挙」といってよいでしょう(苦笑)

Giosのクロモリフォーク 850g 重い!

Viperでは33000km近く走っているし、ジオメトリーがボクには合っている。
カーボンバイクSENSIUM 300CPは軽いし、北摂・丹波の緩やかとはいえ連続する峠を走っていくにはやはり楽です。

でもボクの基本は妄想ライドですから、
無銘の鉄フレームで一眼レフ撮影ライドを走りたいんですよね。

定年後のふらっとライドのロードバイクはこれでいいかな。

ショップからぶらぶらと散歩して喫茶店でストロング珈琲を飲んで帰宅。




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