わが家は法学部だらけ2007-02-28 23:24

My Bike(in Hokusetsu)
寄せくる波のような仕事の合間に遊び続けたいasyuuです。

残業を終えて帰宅すると自宅が家庭内居酒屋状態になっている。
4月から法科大学院に進学する長男、大学2回生になる次男。
私も法学部出身なので、わが家は父子とも法学部出身者になる。

根っからの文系家族のようだ。

最近、森見登美彦の本に嵌っているというと
「あれってオタクやん、オヤジと一緒やなー」と一刀両断の息子たち。
君らは,彼の文学の背景にある膨大な文学に対する造詣を理解できないのかと
いいたい!

「でも仕事から帰ってきたオトンの身のこなしは30代後半の雰囲気やなー」と
長男がお世辞を言う。

どうも彼らは私が好き放題生きていると思っている節がある。

いやー、会社ではいろんなことを我慢して、忍んで
と考えたがそれほど我慢していないな、わたし。

■ExplodeがUpdateしているようだ。


■野生時代4月号は森見登美彦特集。
http://www.kadokawa.co.jp/sp/200310-02/
3月12日発売。楽しみだ。

■Snap Preview Anywhere
新しいサービスを始めたようだ。サイトが重くなるので外しているが
ちょっと興味がある。

■週末は北摂の峠をBikeで走りたい。

コメント

_ じゃすみんちゃん ― 2007-03-01 23:48

花粉症にもならずに元気にしております。ご紹介いただいたので図書館にあった森見登美彦さん読みました。「きつねのはなし」でした。なんだか谷崎潤一郎の初期の頃の作品を読んでいる気持ちになりました。

_ asyuu>じやすみんちゃん ― 2007-03-02 23:04

いつもBlog拝見してます。
RSSリーダーがこのブログで、じゃすみんちゃんの更新読みこんでましたね。
森見さんの本をお薦めしながら「きつねのはなし」はまだ読んでいません。
なるほど谷崎潤一郎的世界ですか。
3月、じゃすみんちゃんの街的お話も楽しみにしておりまする。
ではでは、また。



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