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先週は孫の相手をすることが多かったが、今日は義父の特別養護老人ホーム（特養）の入所手続に行ってきた。5年ほど介護施設を利用していたが、時期ごとに必要となる自宅介護が義母も高齢となり難しくなってきたので、特養に申し込んでいた。

予想外に早く、希望している特養に入所できることとなったので、現在の介護施設から特養へ、介護タクシーで同行した。

義父も93歳、頭はしっかりしているが補助なしには日常生活を送ることができない。
新しい環境なので、しばらくは妻とともに施設に出向く予定だ。

【子供叱るな、来た道だ　年寄り笑うな　行く道だ】ということわざもある。
0歳から3歳の孫たち三人、そして高齢の義父母、そのあいだに初老となった私たち夫婦がいる。老と幼の世界で、それなりに生きていくしかないだろう。

昼は近場のイオンの飲食街でランチして、市役所へ。
今回は国民健康保険の減免手続。退職により所得減となっており、保険料が減免対象になるので、必要書類を持参して手続。

隠居生活に入り、市役所や年金事務所にはなんども手続に行った。現役時代はほとんど行くことはなかった。

数えてみると、
【健康保険関係】
協会健保加入・喪失手続（2回）
国民健康保険加入相談・加入・減免手続（4回）

介護保険料減免手続（2回）

【年金関係】
年金手続（3回）

長男の第2子の出生届・乳児医療手続（2回）

合計13回　半日手続となることが多いので、やっとこさ隠居後の諸手続が一段落した。

明日は気分転換に近場の山にトレイルランに行ってくる予定だ。