文庫本ー石田衣良など ― 2005-05-22 00:03
文庫本の最新刊、興味をそそられるものが3冊。 さっそく購入。
・「エミリー」嶽本野ばら 集英社文庫
・「空港にて」村上龍 文春文庫
・「スローグッドバイ」石田衣良 集英社文庫
嶽本野ばらは、映画「下妻物語」を観てその存在を知った。映画も原作も、小気味よくスピード感がある。 「わたし」にこだわるベタベタ感がなく、2回、映画館に足を運んだ。
石田衣良の小説は、ストリーがよくできている。 読んでいて気持ちがイイ。 彼の「アキハバラ@DEEP」を読んで、シンプルなNote PCが欲しくなり、日本橋で「ThinkPad X20」の中古を購入。プレインストールされていたWindows XPをサクッと削除して、「Vine Linux3.1」をインストール。 デスクトップ用途としてメインマシンになっている。
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_ 複数恋愛進行中ブログ - 2006-03-09 16:14
嶽本 野ばら
エミリー
少女と少年の無垢な魂は、
あまりに早くおとなの世界に早くさらされてしまった。
少女は子どものころに本人の意図とはまったく無関係に性的対象されたこと、
少年は同性愛者であることを自覚したことが要因で
それぞれ周囲とのズレに苦し
エミリー
少女と少年の無垢な魂は、
あまりに早くおとなの世界に早くさらされてしまった。
少女は子どものころに本人の意図とはまったく無関係に性的対象されたこと、
少年は同性愛者であることを自覚したことが要因で
それぞれ周囲とのズレに苦し
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