「求愛瞳孔反射」と「恋するカレン」 ― 2007-07-07 19:28
仕事も終えてひさしぶりにゆっくり。雑誌ダビンチを読んでいたら、穂村弘さんが詩集を出していることを今更ながらに知った。さっそく読んでみる。

穂村さんが失恋したときに、書かれた詩集らしい。
といっても抒情だらけでなくてレトリック満載の詩集。失恋なんて、これほど個人的なものはない。
でも個人的なゆえに意外とこれが応えるんですよねー。
失恋というと、最近、自動車のCMで大瀧詠一の曲「恋するカレン」が流れている。
なつかしい。

「かたちのない優しさ
それよりも見せかけの魅力を選んだ
OH!KAREN 振られたぼくより哀しい
そうさ哀しい女だね君は」(詞:松本隆)
「かたちのない優しさ」なんて独りよがり、
振られた自分を正当化(自己愛)してるかぎりダメなんだけど若い頃は気づくはずもない。
でも、この歌を聴くとやはり切ない感覚が甦ってきますね。
さて明日は天候が保てば、北摂の里山を自転車で走ってこよう。
自転車で走っていると、いろいろな歌がふいに口から出てくる。
後半は、走り疲れてほとんど出てこなくなりますけどね。
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