キミとボクのトレイル ― 2023-08-04 15:37
猛暑が続く。物心ついた頃から、夏大好き人間だった。とくに8月は、
40代の頃でも、20Kgのザックを背負い、由良川源流部を単独遡行して原始の森でテント泊。
口永良部島では噴火前の新岳に単独登山し、海を自在に泳いでいた。
40代の頃でも、20Kgのザックを背負い、由良川源流部を単独遡行して原始の森でテント泊。
口永良部島では噴火前の新岳に単独登山し、海を自在に泳いでいた。
アラ古希(2018.8.16)
50代、2010年夏(57歳)はもっともロードバイクで走り回った月だった。
だが人は加齢する。そして今年のとんでもない猛暑、まだまだ上腕骨折部リハビリ中の影響もあり、戸外活動するだけで熱中症の心配を常にしなければならなくなった。
そんな中、この雑誌を読んでいると、新しいトレイルシューズが欲しくなった。
もうバリバリとアウトドア活動は出来ないけれど、里山ハイクでも役立つだろうし、ウォーキングであろうとテンションは上がる。なんでも気分は大切。
ワイルドでギミックなアウトソール。
ミッドソールは踏破力とクッショニングを兼ね備えている。
メーカーにより靴サイズは微妙に違うが、モントレイルは通常のサイズとそれほど異ならないようなので、26Cmを選択。ロングトレイル用にフィットして適正のようだ。
猛暑なので、10Kmほどウォーキングするかシクロでポタリングする夏。
骨折して、身体が普通に動くのはとんでもなく贅沢なことと改めて気づいた。体幹のバランスが必要だなと、ウォーキングする際などはとくに左右前後のバランスが崩れないように励んでいる次第。
人生も道標のないロングトレイルのようなもの。キミとボクのトレイルをまだまだ歩いていきたいね、自力で。
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