息子と走る「くろまんぷ」 ― 2011-08-14 22:00
今日は長男とロードバイクで走ってきました。
彼は最近ロードバイクに興味をもっているようなので、初めて一緒に北摂里山サイクリングに発進。
午前9時半に発進して猪名川堤防道路を北上。
私のクロモリロードに乗っています。「ヘルメットしたらどうや」と言ったけど、まだ抵抗があるみたい。まぁ私もロードバイクに乗り始めた頃は、ノーヘルで走っていました。
走ることによって「ロードバイクの作法」みたいなものを自然に見に付けていくんじゃないかな。
呉服橋信号で自転車人やのさんと久しぶりに遭遇。
相変わらず美しいスポルティーフですね。
息子を紹介して少し雑談。涼しいうちに多田銀山方面を走られてきたとのこと。
やのさんと別れて、県道12号線を北上。多田神社を過ぎ、多田大橋を渡ったところで長男のバイクがパンク。グレーティングの溝に嵌ったようで、リム打ちパンクかなと思ったが見事にチューブがバーストしている。
チューブを交換して、空気注入は若者の長男に任せます(笑
パンクの神様がさっそく降臨したので、気分転換に中華料理店で早めの昼食。
餃子・酢豚・レバニラ炒め・中華丼と二人で平らげていきます。
さて再出発して阿古谷から猪名川町クリーンセンターに抜ける坂道で、息子が「ギアの変換がうまくいかない」というのでチェック。シャキシャキと変換するので、ギアの変換の仕方を再度説明。
再発進しようとすると、ゆるい坂道で息子が立ち転け。
ハイ、今度は立ち転けの神様が降臨です(苦笑
阿古谷から道の駅いながわ、そして歴史街道を経て「くろまんぷ」へ。
「くろまんぷ」への上りは、弱虫ペダルの小野田坂道のテーマソング「ヒーメヒメヒメ ヒメなのだ」と二人で歌いながら上って行きます。阿呆な親子ですわ。
「くろまんぷ」内は涼しい。
しばし休憩。
息子にとっては初めての里山サイクリングなので、今日はここで引き返します。
和菓子処「うませ」で猪名っぺとイチジクまんじゅうを購入して歴史街道をのんびり走る。
太陽が天空の中心にあり、暑さが最高潮。
暑いし、川で泳ごうやんということで歴史街道沿いの猪名川で遊泳。
レーパンだけになって泳ぎます。
ゴミもなく、ほどよい水温で淵がすこし深くなっているが泳ぎやすい。
それに誰もいない。
地元の中学生が泳いでいるのを見て、いつか泳ぎたいなぁと思っていたけど二人だと心強いものです(笑
夏空やねー。
河童ではありません(爆
30分ほど二人で泳いで、しばし日光浴。
雨蛙も木陰で休憩している。
息子もすっかり夏仕様。
木陰では気持ちのよい風が吹き、あっという間に乾いたので再度、阿古谷集落を走っていく。
呉服橋近くの喫茶店でカキ氷。休憩が多く、食べてばかりやん。
あとは猪名川堤防道路をのんびり風に吹かれながら走って帰宅。
今日の走行距離 70Km
そうですね、やはり「ロードバイクの作法」ってあるんじゃないかな。
今日はパンク1回、立ち転け2回とロードバイクの気まぐれな神様が息子に降臨。
ロードバイクに乗るということは安全に楽しく乗ることだと常々思っています。
・走って「しんどかっただけ」というのは楽しくない。
阿古谷や歴史街道、くろまんぷの魅力には息子も惹かれたようです。
・車道を走っていても、車にキチンとこちらの挙動を意思表示するとか、車と競わないというのも必要じゃないかな。
・パンクしたりトラブルがどうしてもあるので、自分で最低限対処できるようになっておくこと(といっても私も失敗ばかりしていますが)
今日はカキ氷を食べながら、息子とそんな話をしていました。
彼とは中学高校にかけて、六甲山系・比良山系・九重山をよく縦走した。
10年以上の時を経て、今日はロードバイクでサイクリング。
父と息子はそれほど人生について語り合ったりはしない。
ただ互いに信頼する感情が通底していればいいんじゃないかな。
彼はまもなく独立して結婚する予定だ。
これから妻となる人とも豊かな夏を迎えて行って欲しいと、出来の悪いオヤジは願うばかりです。
でも楽しい夏の1日でしたわ。
彼は最近ロードバイクに興味をもっているようなので、初めて一緒に北摂里山サイクリングに発進。
午前9時半に発進して猪名川堤防道路を北上。
私のクロモリロードに乗っています。「ヘルメットしたらどうや」と言ったけど、まだ抵抗があるみたい。まぁ私もロードバイクに乗り始めた頃は、ノーヘルで走っていました。
走ることによって「ロードバイクの作法」みたいなものを自然に見に付けていくんじゃないかな。
呉服橋信号で自転車人やのさんと久しぶりに遭遇。
相変わらず美しいスポルティーフですね。
息子を紹介して少し雑談。涼しいうちに多田銀山方面を走られてきたとのこと。
やのさんと別れて、県道12号線を北上。多田神社を過ぎ、多田大橋を渡ったところで長男のバイクがパンク。グレーティングの溝に嵌ったようで、リム打ちパンクかなと思ったが見事にチューブがバーストしている。
チューブを交換して、空気注入は若者の長男に任せます(笑
パンクの神様がさっそく降臨したので、気分転換に中華料理店で早めの昼食。
餃子・酢豚・レバニラ炒め・中華丼と二人で平らげていきます。
さて再出発して阿古谷から猪名川町クリーンセンターに抜ける坂道で、息子が「ギアの変換がうまくいかない」というのでチェック。シャキシャキと変換するので、ギアの変換の仕方を再度説明。
再発進しようとすると、ゆるい坂道で息子が立ち転け。
ハイ、今度は立ち転けの神様が降臨です(苦笑
阿古谷から道の駅いながわ、そして歴史街道を経て「くろまんぷ」へ。
「くろまんぷ」への上りは、弱虫ペダルの小野田坂道のテーマソング「ヒーメヒメヒメ ヒメなのだ」と二人で歌いながら上って行きます。阿呆な親子ですわ。
「くろまんぷ」内は涼しい。
しばし休憩。
息子にとっては初めての里山サイクリングなので、今日はここで引き返します。
和菓子処「うませ」で猪名っぺとイチジクまんじゅうを購入して歴史街道をのんびり走る。
太陽が天空の中心にあり、暑さが最高潮。
暑いし、川で泳ごうやんということで歴史街道沿いの猪名川で遊泳。
レーパンだけになって泳ぎます。
ゴミもなく、ほどよい水温で淵がすこし深くなっているが泳ぎやすい。
それに誰もいない。
地元の中学生が泳いでいるのを見て、いつか泳ぎたいなぁと思っていたけど二人だと心強いものです(笑
夏空やねー。
河童ではありません(爆
30分ほど二人で泳いで、しばし日光浴。
雨蛙も木陰で休憩している。
息子もすっかり夏仕様。
木陰では気持ちのよい風が吹き、あっという間に乾いたので再度、阿古谷集落を走っていく。
呉服橋近くの喫茶店でカキ氷。休憩が多く、食べてばかりやん。
あとは猪名川堤防道路をのんびり風に吹かれながら走って帰宅。
今日の走行距離 70Km
そうですね、やはり「ロードバイクの作法」ってあるんじゃないかな。
今日はパンク1回、立ち転け2回とロードバイクの気まぐれな神様が息子に降臨。
ロードバイクに乗るということは安全に楽しく乗ることだと常々思っています。
・走って「しんどかっただけ」というのは楽しくない。
阿古谷や歴史街道、くろまんぷの魅力には息子も惹かれたようです。
・車道を走っていても、車にキチンとこちらの挙動を意思表示するとか、車と競わないというのも必要じゃないかな。
・パンクしたりトラブルがどうしてもあるので、自分で最低限対処できるようになっておくこと(といっても私も失敗ばかりしていますが)
今日はカキ氷を食べながら、息子とそんな話をしていました。
彼とは中学高校にかけて、六甲山系・比良山系・九重山をよく縦走した。
10年以上の時を経て、今日はロードバイクでサイクリング。
父と息子はそれほど人生について語り合ったりはしない。
ただ互いに信頼する感情が通底していればいいんじゃないかな。
彼はまもなく独立して結婚する予定だ。
これから妻となる人とも豊かな夏を迎えて行って欲しいと、出来の悪いオヤジは願うばかりです。
でも楽しい夏の1日でしたわ。
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