軽さは正義(たぶん)2015-04-11 18:05

ボクはOld ThinkPadの愛好家なので、自宅で使うNotePCはThinkPadばかり。
OSはUbuntuなのでWindows PCにあまり興味はない。

でも最近、気になっていたNotePCがあった。一部でかなり話題になっていたASUS  EeeBook X205TAレッド。3万円ちょっとでバッテリー駆動11時間、重量980gとまさしく「軽さとバッテリー駆動時間の長さは正義」というパソコンです。 ASUS ノートブック X205TA レッド ( WIN8.1 BING-32B / 11.6inch / Z3735F / eMMC 64GB / 2GB / BT4.0 ) X205TA-B-RED


4月初めにAmazonで3万円弱の価格となっていたので思わずポチッたが、到着後いざ開封。

簡単な説明書とアダプターが入っているのみ、どおりでAmazonの包装箱を持ち上げても軽いわけだ。

レッドの筐体はくどい色でもっとプラスティック感が強いと思っていたけど、意外と渋め。キーボードは想像していたよりは打ちやすい。


Windows 8.1 with Bingが搭載されたデスクトップはシンプル。

TN液晶で視野角は狭いが、このようなPCにそれを求めてはいけません。
ThinkPadのジャンクを使っているボクにとっては十分に許容範囲なんですけど(苦笑)


YouTubeのHD1080pでも遅延は起こらない。これは我が家のNet環境が速いのも影響しているのかもしれない。

光沢タイプの液晶のため、画面に自分の姿が映ったりするが、そのために液晶フィルムを購入するのはこのPCには本末転倒のような気もする・・・


不要なソフトのアンインストール、Windows Updateなどをバッテリー駆動でしてみたが、半端なく保つ感じ。ThinkPad X220が2時間半ほど、スマホだと時折使いながらも1日ほどしかバッテリーがもたないから、このPCは凄いわ。

ファンレスなので静かだし筐体も熱くならない。

とはいえThinkPad X220のテキパキさと比較すると、当然ながら操作性はいまいちだし、液晶の質も劣る。メインPCとして使うのは無理だけど、筐体が熱くならないので夏などは便利みたい。

それにしても3万円弱でこんなパソコンが買えるなんて凄い時代になったものです。




はてなブックマークに追加はてなブックマークに追加
Blog(asyuu@forest)内検索

Copyright© 2005-2024 asyuu. All Rights Reserved.