コミック「リバースエッジ大川端探偵社」が渋すぎる ― 2017-01-31 23:42
あいかわらずバタバタと生活している。
■日曜日
長男が孫を連れて来るので、その前に軽くクロモリロードで走ってこようと思ったが、尼崎の森中央緑地に到着した頃、小雨が降り始めた。1時間ちょっと走って、走行距離 21km
■日曜日
長男が孫を連れて来るので、その前に軽くクロモリロードで走ってこようと思ったが、尼崎の森中央緑地に到着した頃、小雨が降り始めた。1時間ちょっと走って、走行距離 21km
夕方、長男が孫を連れてきたので、早めに夕食。長男の奥さんがすこし遅れて合流、4人でたっぷり食べてたっぷりとお酒を飲んだ。途中、孫はスヤスヤと寝始める、育てやすい子だ。
■コミック「リバースエッジ 大川端探偵社」
Amazon Kindleで通読。なかなか渋いコミックだ、絵も私の好み。
主人公の探偵、助手の女の子、探偵事務所の所長がいい味を出している。探偵モノというと小説にしろコミックにしろ、裏社会、警察との軋轢がハードボイルドで描かれることが多いのだが、この作品にはそれを押し出そうとしていない。地味だが、ストーリーの展開がうまい。

登場人物、とくに中年・老人の描き方が秀逸。人生を経てきた人の顔って意外と描きにくい。
映像化するならキャストは
主人公=綾野剛 受付の女の子=菜々緒 所長=竹中直人
と勝手に想像していたら、すでにDVDがあった。

主人公=オダギリジョー 受付の女の子=小泉摩耶 所長=石橋蓮司
という配役だ。Amazonビデオで観ることができるようだ。
■HP Pro Slate8を初期化
外出用のタブレットPro Slate8がシステムエラーのため起動しなくなった。なんどか再起動したが、芳しくないので初期化した。
大切なデータ(そもそもそんなものはない)は内部ROMに保存していないし、アプリも必要最小限にして再設定した。いまのところキビキビと稼働している。
Androidタブレットはビュワー中心だし、結局シンプルな構成がよいだろう。
月・火は仕事。
加齢のためドッと疲れる。隠居生活を真剣に考え始めたのは昨年末頃からだけど、人生の潮時というのはあるのだろう。
明日は所用でロードバイクには乗れず。寒い2月到来だ。
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