隠居生活 ― 2017-01-20 21:51
このブログのカテゴリーに「隠居生活」を追加します。といっても「quiet retirement=隠居生活」に入るのは来年の4月から。それまでは世俗にまみれながら、まだまだ仕事をする予定です。本来なら再来年の3月末(65歳)まで組織人としての仕事を続けることは可能だけど、どこかで自分で区切りをつけたいと思っている。
「老後破産」への不安、働き手が減るので「生涯現役」を目指せという言葉が氾濫しているし、老いを知らない中年経済評論家が「今の老人は昔より元気、70歳まで働くほうがよろしい」などと声高に唱えている。
歳を取ってからその念仏を唱えてみろよと言いたくなります、はい(苦笑
今日は本 屋で旧司法試験を受験していた頃に参考書としてよく読んでいた刑法学者の本を購入した。司法試験には論文まで行ったけど最終合格は果たせずに、法律家の夢は頓挫した。でも負け惜しみじゃないけど、自分は法律家、とくに弁護士には向いていなかったなと思う。
ゆっくりと刑法学者の最終講義の本を読みます。
「隠居生活」に入るためには、それなりの環境が必要。1年ちょっとかけて、自分なりの年の取り方を模索していこう。
「老後破産」への不安、働き手が減るので「生涯現役」を目指せという言葉が氾濫しているし、老いを知らない中年経済評論家が「今の老人は昔より元気、70歳まで働くほうがよろしい」などと声高に唱えている。
歳を取ってからその念仏を唱えてみろよと言いたくなります、はい(苦笑
今日は本 屋で旧司法試験を受験していた頃に参考書としてよく読んでいた刑法学者の本を購入した。司法試験には論文まで行ったけど最終合格は果たせずに、法律家の夢は頓挫した。でも負け惜しみじゃないけど、自分は法律家、とくに弁護士には向いていなかったなと思う。
ゆっくりと刑法学者の最終講義の本を読みます。
「隠居生活」に入るためには、それなりの環境が必要。1年ちょっとかけて、自分なりの年の取り方を模索していこう。
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