小さな旅(滋賀大津ー京都東寺・伏見)2025-04-24 22:33

桜の季節も終わり、青もみじが美しい季節になってきた。梅雨前の初夏のような天候がしばらく続くようだ。

シクロで散策したり、
名残のしだれ桜


読書したり、
最近は宮内悠介の小説・エッセイがおもしろい。直接関係ないがMSXの名機。



小旅行に出かけたりしていた。

最近は中華ミニPCを夜は起動することが多い。今まではLinux中心の生活だったけれど、Windows11も使ってみるとそれほどストレスではない。たぶんWordやExcelが不要な生活であることも影響しているだろう。

タイピングの音、キータッチともかなりお気に入り


Windows版VScodeの拡張機能Novel-Writerを利用して、昔話をつらつらと書いている。Novel-Writerは作家藤井太洋氏が作成した小説執筆用の拡張機能だが、小説を書かなくても(正確には書けなくとも)、文章作成に役立つ機能が満載だ。キーボードのS99で、遠い昔の自分を老人の私が眺めながら文章を書いている。

ベタうちの文章はGvim,日記はEmacsのOrgモード、そして昔の自分を書きとめているのはVScodeと分けているけど、ときおりキーバインドに混乱するのが難点ですね。

先週は一泊二日で滋賀・京都旅行へ行ってきた。もうバタバタした旅行は隠居には向かないので、ゆっくりと温泉旅館に泊まることにした。
旧い温泉街だが、湯質は肌になじみ、身体が温まる。


日中は大津の旧東海道を散策したり、琵琶湖疎水が山科へと通じるトンネルを眺めながら、三井寺に至る。
大津の旧い商店街は日曜定休が多い。近江商人は外食しないのか?

ここから山科を抜けて、翌日の十石船(宇治川)と合流する。


寺院は落ち着くけど、10年後は階段がきつくなるだろね。

翌日は、月一の京都東寺の市を覗いて、伏見に出かけて十石船に乗船。東寺市も十石船も外国人観光客が多くて、日本人はAwayの様相。JR京都駅切符売り場や緑の窓口、京都市バスのバス停などは外国人観光客で溢れかえっている。オーバーツリズム、ここに極まりといった状態だ。

若い外国人観光客が多い。国籍は判別できない(苦笑


伏見の酒小路でクラフトビールを飲んだり、利き酒セット(20ml×18グラス)をゆっくり飲んでから帰宅。

ここも外国人観光客ばかり。日本酒は口に合うのだろうか。


昨夜は長男宅でテイクアウトのピザなどを持ち寄って、夕食。持参した滋賀の日本酒をクイッと開ける。といっても来月、孫の迎えや家事の手伝いをしなければならない状況になったので、しばらくはボケているヒマはなさそうだ。




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