村上春樹本の電子書籍化2015-11-08 20:57

Amazonで購入したBluetoothイヤホン、肝心のタブレット ZenPad S 8.0にペアリングしない・・・。デバイスとして認識しない。スマホのGalaxy S5 ACTIVEにはペアリングするんだけどなぁ。

スマホは無線LAN機能が高機能、866Mb/sでリンクするがZenPadは433Mb/sのリンクスピードっぽい。とりあえずスマホでRadiko、Tuneln Radioなどのインターネットラジオを聴いている。

Netを徘徊していると、村上春樹の電子書籍化のニュースが目にとまった。

いままでこの2冊が電子書籍として発刊されているが、
走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫) 村上さんのところ コンプリート版

エッセイだから電子書籍化されたのかなと思っていると、エッセイを含め小説まで電子書籍化されるんだ。
意味がなければスイングはない (文春文庫) 若い読者のための短編小説案内 (文春文庫) 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 (文春文庫)

新刊エッセーを含め、『若い読者のための短編小説案内』『意味がなければスイングはない』が、11月21日から配信。「色彩を持たないー」は12月4日配信。

新潮社や文藝春秋だけでなく講談社文庫からも電子書籍化される。

「遠い太鼓」と「やがて哀しき外国語」は11月27日から配信。
遠い太鼓 (講談社文庫) やがて哀しき外国語 (講談社文庫)

1991年以来、村上春樹はアップルのパソコンを使っているし、iPhone,iPadも利用し,そして走るときにはiPodが必需品だと公言している。だからといって小説が電子書籍化されるのはもう少し先かなと思っていたので、朗報です。

ZenPadのディスプレイはアスペクト比4:3となっており、電子書籍を読むには最適だから購入したので、とくに新刊エッセー「ラオスにいったい何があるというんですか?」は即買いですね。

 ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集 電子特別版 (文春e-book)

紙の書籍も味わいはあるけど、本棚が乱雑に埋まっていくデメリットがあるので、電子書籍化は本の読み方が多様なるのでいいですね。

新刊エッセーは、孫の宮参りのため鳥取行き高速バスに乗る日に発売されるので、バスの中で読むことになるだろう。



コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
コメントいただく場合にはスパム防止のため、半角数字「0813」を入力してください。

コメント:

トラックバック


はてなブックマークに追加はてなブックマークに追加
Blog(asyuu@forest)内検索

Copyright© 2005-2025 asyuu. All Rights Reserved.