30年前の自転車 ― 2012-11-25 22:30
琵琶湖サイクリングに出かけるボクを妻が撮影してくれた写真だ。
当時、ボクは28歳。ユースホステルを利用しながら自宅尼崎から三泊四日で琵琶湖一周した記憶がある。
クロモリのランドナーにフロントバック。今みると服装はローディとは雲泥の差です。
ブルックスの皮サドルにペダルにはトゥクリップ。現在のカーボンバイクやSPD-SL,そしてアルテグラDi2の登場などこの時は予想だにしない頃だ。
このあと仕事が忙しくなり、二人の息子が誕生し共働きでもあり子供が病気の時にこそ有給を使う日々を過ごすことになってランドナーに乗ることもなく自転車は処分した。
2007年8月齢54歳にしてロードバイクに出会い、楽しく乗り続けているのは28歳の頃の体験があるからだろうな。
今日は午後2時半頃から軽くロードバイクで走ってきた。川西の高原寺、そして里山のちょっとしたダート部分を走ってきた。
距離は57kmと散歩程度だが楽しかったな。
冬ライドのスタイルも考えないとあきません。
30年前の琵琶湖一周サイクリングで出会った犬。
補給食のお菓子をあげた記憶がある。
読書 「じこまん」 ― 2012-11-28 23:34
Amazonをググっていると「かもめ☆チャンス」の作者である玉井雪雄さんの自転車エッセイ「じこまん」というコミックが出ている。
うん?「週刊漫画ゴラク」に連載されていたものを単行本にしたものだけど「週刊漫画ゴラク」、読んだことないや、そもそも漫画をリアルタイムで読むことはない。
「かもめ☆チャンス」の単行本を愛読しているけど、サラリーマン・ロードレーサーが主人公。
でこのコミック、濃い、濃い。
子曰く 四十にして惑わないのは 自己満足のみで生きる術を体得するから!
その究極のアイテムこそが自転車!!
という言葉で始まる。
確かにボクも40代から独りテント泊登山に熱中したり、50代からはロードバイクに嵌っている。すべて自己満足です。
ロードバイク乗りならライディングハイの気持ちやヲタクっぽくなるのに共鳴するんじゃないかな。
サイクリングーロードでみることのできる「幸せの原風景」や事故らないためのポイントなどウンウンと頷くことも多い。
ボクも信号で再発進する場合は後続車と、そして交差点で右折しようとする車には派手にジェスチャーしたりアイコンタクトすることにしている。
それにしてもこの表紙はなんとかならなかったのか(苦笑)
で続いてこんな本を読書中。

よき意味での「社会学漫談」な本です。
それにしても読書傾向が支離滅裂な気もする。
週末にはこれらの本も読む予定です。
![Ubuntu Magazine Japan (ウブントゥマガジンジャパン) Vol.10 2013年 01月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61AkC2nTErL.jpg)
表紙が恥ずかしすぎるやん。
「かもめ☆チャンス」の最新刊も。

うん?「週刊漫画ゴラク」に連載されていたものを単行本にしたものだけど「週刊漫画ゴラク」、読んだことないや、そもそも漫画をリアルタイムで読むことはない。
「かもめ☆チャンス」の単行本を愛読しているけど、サラリーマン・ロードレーサーが主人公。
でこのコミック、濃い、濃い。
子曰く 四十にして惑わないのは 自己満足のみで生きる術を体得するから!
その究極のアイテムこそが自転車!!
という言葉で始まる。
確かにボクも40代から独りテント泊登山に熱中したり、50代からはロードバイクに嵌っている。すべて自己満足です。
ロードバイク乗りならライディングハイの気持ちやヲタクっぽくなるのに共鳴するんじゃないかな。
サイクリングーロードでみることのできる「幸せの原風景」や事故らないためのポイントなどウンウンと頷くことも多い。
ボクも信号で再発進する場合は後続車と、そして交差点で右折しようとする車には派手にジェスチャーしたりアイコンタクトすることにしている。
それにしてもこの表紙はなんとかならなかったのか(苦笑)

で続いてこんな本を読書中。

よき意味での「社会学漫談」な本です。
それにしても読書傾向が支離滅裂な気もする。
週末にはこれらの本も読む予定です。
![Ubuntu Magazine Japan (ウブントゥマガジンジャパン) Vol.10 2013年 01月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61AkC2nTErL.jpg)
表紙が恥ずかしすぎるやん。
「かもめ☆チャンス」の最新刊も。

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