ホームゲートウェイ交換手続き2021-07-30 16:10

猛暑が続く。そしてコロナウィルスも増大。オリンピックはもともと開催には反対だし、緊急事態宣言下の開催という異状事態。されどマスコミは得意の手のひら返しで、「金メダル獲得!」とお祭り騒ぎ。

なんだかね。身体活動は自分でするもので、アスリートに対し、おっさんの人生観を重ね合わせる悪癖はなんとかならいものか・・・。

日々、午後はクロモリロードで軽く走り、緑陰で読書。

最近、無線LANのRT-AX3000のファームウェアがUpdateされ、V6 プラス対応(DS-Liteには未対応みたい)となっている。


Firmware version 3.0.0.4.386.43588
1. Fix AiMesh issues.
2. Improve system stability.
3. Fix WAN DNS setting cannot setup LAN side pihole server.
4. Modify few IPTV settings.
5. Add IPv6Plus support.
6. Add Google assistant support. (app version later than 1.0.0.6.38)

我が家のネット環境は、
NTT西日本フレッツ 光ネクスト
ファミリー・スーパーハイスピードタイプ 隼

プロバイダはASAHI-NET

ASAHI-NETはV6プラスにも対応しているが、肝心のNTT西日本のホームゲートウェイPR-S300NEが第3世代のかなり古い機種でV6プラスに対応していない。たぶん10年前くらいに設置したが、故障していないとはいえさすがにロートル化している。経年劣化で筐体もベタついている。

「ホームゲートウェイ交換」で検索すると、後継世代のホームゲートウェイへの端末交換を無償(有償だと8,360円)で工事してくれるようだ。

本日、NTT西日本の0120に電話。比較的すんなりと繋がって、本人確認のあと手続きを進める。


工事日は9月上旬。

端末交換工事費はキャンペーンで無償(プロバイダとの接続設定は自分でする)
レンタル料金は不要で、利用料金は従来と変わらない。

新しいホームゲートウェイはRX-600シリーズ(型番は未定)になるとのこと。


以上のやりとりで15分ほど会話。事前に調べていたのでスムースに話が進んだ。
でもIPv4 over IPv6、V6オプション、DS-Liteなど知らなかった概念が多くて、実はいまだによく理解していない。日本独自の仕様もあるようだが、たぶん変更しても劇的にはリンク速度は変わらないような気もする(端末のハードが非力なものが多いし)。

隠居生活は年金+貯蓄で生活しているので、現役時代のような無駄使いはできない。かといって投資でもうけるような気力も才もないので、固定費を下げるほうがよいだろう。

今月、固定費で見直したものは、

■電気・ガスを大阪ガスに統一(オプションサービス負担料分が倹約できるかな)

■スマホプランの見直し

長男がahamoに移行して我が家のスマホグループから外れたので、私たちはギガライト2に移行(いままではシェアパック10GB)。妻がオンライン手続きのみのahamoには抵抗があるし、「ahamoは遅い」(当初サブプランとして計画したものを、総務省からの指導でむりやりメインブランドかのように装ったのではないか)という噂もあるのでギガライト2にプラン変更した。

私たち夫婦はオンラインゲームや動画閲覧を戸外ですることはないので、各自毎月のデーター量は3GB以下だ。
このプランだと毎月8000円ほど固定費が安くなる計算。2年前に次男がスマホのファミリーから外れ、今回長男が独立したので二人が大学時代から続いていた息子たちのスマホ代を、やっとこさ支払わなくてよいことになった。

これは大きな固定費節減ですね(苦笑



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