印は「○」と「×」 ― 2023-01-23 17:07

昨夜は1ヶ月ぶりに浴槽に入る。ふと骨折部の右肩を見ると、「×」のサインがされている。整形外科でリハビリを受ける際に、超音波機器をあてるポイントとして書き込まれたようだ。そういえば、総合病院での手術前夜に私たち(妻と長男も同席)に手術の説明をしてくれた担当医は、最後にいままで筆記具として使っていたボールペンで「手術の部位、間違いないようにここにサインしておきますね」と右手甲に大きく「○」をその場で書き入れた。
整形外科って、システマティックで嫌いじゃないな。なんとなく自分の気性に合う。
今日はリハビリ2回目。右腕の張りをマッサージでほぐしてもらい、まだまだ右肩から肘にかけて張ったままの状態なので、現時点でできる自宅リハビリを療法士に確認する。1ヶ月、肘を内向きに畳んだ状態が続いたので、その強ばりを緩和していくために、肩を動かさずに「手のひらを外側に開いていく」運動もするようにとのアドバイス。
自宅で積極的に行っているリハビリは、
・肩甲骨を伸ばす
・手のにぎにぎ運動で腕の血流をよくする
・手のひらを外に開いて肘付近の強ばりを緩和していく
といったところ。腕を脱力し振り子のようにする「振り子運動」は難易度が高いし、肩が動いてしまいそうなので敬して遠ざけた。
今年、最強の寒波が今週はやってくるとのこと。
寒さを過ぎれば、お水取りがあり、4月には桜が咲き、5月には新緑の季節となる。
リハビリとともに、楽しい予定もいくつか計画のなかに入れ始めた。そういったことも今の自分には大切なことだろうな。
整形外科って、システマティックで嫌いじゃないな。なんとなく自分の気性に合う。
今日はリハビリ2回目。右腕の張りをマッサージでほぐしてもらい、まだまだ右肩から肘にかけて張ったままの状態なので、現時点でできる自宅リハビリを療法士に確認する。1ヶ月、肘を内向きに畳んだ状態が続いたので、その強ばりを緩和していくために、肩を動かさずに「手のひらを外側に開いていく」運動もするようにとのアドバイス。
自宅で積極的に行っているリハビリは、
・肩甲骨を伸ばす
・手のにぎにぎ運動で腕の血流をよくする
・手のひらを外に開いて肘付近の強ばりを緩和していく
といったところ。腕を脱力し振り子のようにする「振り子運動」は難易度が高いし、肩が動いてしまいそうなので敬して遠ざけた。
今年、最強の寒波が今週はやってくるとのこと。
寒さを過ぎれば、お水取りがあり、4月には桜が咲き、5月には新緑の季節となる。
リハビリとともに、楽しい予定もいくつか計画のなかに入れ始めた。そういったことも今の自分には大切なことだろうな。
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