河津桜2021-03-02 22:13

今日は春一番が吹いたらしい。
昨日は、午後は孫の子守の手伝い。5歳と2歳の男子たちは、元気いっぱい。
老夫婦にはなかなかハードな子守になってきた、とはいえまわりで8050問題が深刻だと漏れ聞くので、やはり恵まれているのだろう。

とくに変わることなく、沈潜しがちな日々。

■vim vixen

キーボードショートカットキー(Vim所作で)でブラウザ/Firefoxを操作するための add-on(ブラウザ拡張機能)はとても、便利なんだけど、Vimperatorが使えなくなって、それにかわるアドオンを放置したままにしていた。

で、最近「vim vixen」という日本人作成のアドオンに注目。
アドオンに追加すると、かなり便利。検索、文字の拡大縮小、リンク先の展開、タブの管理などキーボードのみで可能、マウス不要となるのが快適。


■オードリー・タンと携帯電話
最近、「スマホ脳」という本が話題になっているようだ。

たしかにフリック・スクロール所作は人をひたすら受動的にさせる。

だからオードリー・タンなどは、

「私の電話にできないことは、指でスクロールすることだけ。モードを変更しない限り、スマホのようなタッチパネルにはなりません。

私がタッチペンやキーボードがあるPCを主に使うのは、テクノロジーの支配から自由になるためです。指ですぐに操作できるとなると、常にスマホをスクロールしてしまいます。しまいには依存症になってしまうでしょう。」

とインタビューで答えている。

ダウンロードのみの人生は脳が疲れる。

スマホ、タブレット、NotePCに囲まれて生活しているが、タブレット(HP Pro Slate8)はペンが付属しているので、わざわざ使ってみた。英語だと自動的に補正しながら、テキストファイルを作成できるんだ、知らなかった。
残念ながら、日本語には対応しておらず、描画のみ。
スクロールのみの所作でないのはいいかもしれない。

スマホは、まぁあきらめた(苦笑 あくまでも戸外でのチェック用とすればよいだろう。
NotePCに向かうことが多く、キーボード中心の生活なので、スマホ脳とは少し距離が置けるかもしれない。

■旅に出られないけれど
アウトドア作家として、服部文祥(1969年神奈川県生れ)・角旗唯介(1976年北海道生まれ)・石川直樹(1977年東京都生れ)の三人が突出しているのではないか。

たしかどこかの雑誌で服部氏が、自分を含めた三人を「三兄弟」と表現していたが、確かに似たところもあるが、それぞれの個性が明瞭でもある。


パキスタンの雑踏の風景(行ったことないけど)、ヒマラヤなどの登山のための高地順応、そして写真のスタイルなど、読んでいると旅に出たくなる。

■午後から
雨が上がったので午後2時ころから軽くジョグ&ウォーキング。

お気に入りの緑道にて。


武庫川河川敷の早咲きの河津桜。


加齢とともに不都合な事象(残りの人生がはっきりと少ないこと、身体の違和感が増えていくことなど)が出てくるが、抗っても詮無い事。

今月はプチ旅行に出かける機会も増えそうだ。



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