村上春樹最新短編 ― 2018-06-20 22:07
梅雨らしい天気で雨が続く。
今日は午後から歩いて西北のジュンク堂へ。新刊をいくつか立ち読みして、数冊購入。
村上春樹の最新短編が3作同時掲載されている「文學界」を、喫茶店で読む。
最近は長編小説を読む気力がないし、村上春樹の短編は想像力や昔の感情が呼び起こされてお薦めだ。
<石のまくらに>は短歌がストーリーの中心となっており、村上作品で短歌が登場されるのは珍しいのではないか。「女のいない男たち」に含まれていても違和感のない短編だ。
今日は午後から歩いて西北のジュンク堂へ。新刊をいくつか立ち読みして、数冊購入。
村上春樹の最新短編が3作同時掲載されている「文學界」を、喫茶店で読む。
最近は長編小説を読む気力がないし、村上春樹の短編は想像力や昔の感情が呼び起こされてお薦めだ。
<石のまくらに>は短歌がストーリーの中心となっており、村上作品で短歌が登場されるのは珍しいのではないか。「女のいない男たち」に含まれていても違和感のない短編だ。
あと二作も例によって不思議な物語で「東京奇譚集」に通ずるものがあるかな。
他の掲載作品はまだ読んでおらず、エッセイ関係を流し読みしたくらいか。
西北往復でウォーキング距離は11kmなり
明日は天気が回復しそうだ。
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