HP Pro slate 8、タブレットが2台 ― 2016-01-12 22:41
新しいガジェット類を購入した。
■HP Pro Slate 8
はい、タブレットです。すでにZenPad S 8.0を使っているのに2台目のタブレットを購入するという乱心ぶりです(爆
(ZenPad S 8.0)
1991年からパソコンを使い始め、MS-DOS,Windows,そしてLinuxとOSの変遷はあれどスマホやタブレットの登場を当時は予想だにしなかった。
■HP Pro Slate 8
はい、タブレットです。すでにZenPad S 8.0を使っているのに2台目のタブレットを購入するという乱心ぶりです(爆
(ZenPad S 8.0)
1991年からパソコンを使い始め、MS-DOS,Windows,そしてLinuxとOSの変遷はあれどスマホやタブレットの登場を当時は予想だにしなかった。
アラン・ケイが1972年に書いた「あらゆる世代の子どもたちのためのパーソナルコンピューター」のなかにダイナブックの有名なイラストがある。このイラストを何度眺めたことか。そしてNotePCが軽量かつ処理速度を早め、タブレットも十分に実用となるツールとなってきた。まさしくダイナブックがタブレットとして実現したんだ。
ただタブレットではキーボードはスクリーンキーボードだし、ブログ更新などはGnome 14.04 on ThinkPad X220上でするのが楽だ。タブレットはどちらかというと受動的なツールだろう、布団に寝っ転がってNetを観たり、電子書籍を読んだり。
ZenPad S 8.0は処理速度も速いが、難点はバッテリーの保ちが悪いこと、そして充電に3時間以上かかる。その間、電子書籍を読む際はスマホを使っていたが、タブレットの画面の広さに慣れると、あまりにスマホ画面は小さい。
ということでもう1台、タブレットを購入した次第、たぶんこれを本末転倒というのだろう(汗
おなじものを購入しても面白くないので、HP pro slate 8を選択。
AndroidOS:5.0.2
ディスプレイは7.9インチ、解像度1536×2048(320dpi)の IPS 液晶。
アスペクト比は4:3でZenPad S 8.0と同様。電子書籍を読むには最適。
表面は、コーニングのゴリラガラス最新世代「ゴリラガラス 4」が採用されている。
プロセッサはQualcomm Snapdragon 800 Quad-core 2.3GHz、RAMは2GBを搭載。
ストレージは32GBでMicro SDカードで増設できる。32GBを装着。
バッテリーの駆動時間は動画連続再生時で約13時間45分。
ZenPad S 8.0より保つ感じ、でも充電時間は3時間以上かかるのは同様か。
通信はWi-Fi802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0、GPS、NFCをサポート。
無線ルーターを2階に設置しているが階下では802.11acには繋がらない、そしてちょっと接続が不安定。この点はZenPad S 8.0が優秀。
インターフェースは、Micro USB、クレードル接続端子、microSDカードスロット、イヤフォンジャックなど。 Simはこの機種にはないので、自宅の無線LANに接続。
サイズが136.99(幅)×206.99(奥行き)×7.99(高さ)ミリで重さが約350g。
独自の超音波スタイラス「HPデュエットペン」が付属している。
ちょっと使ってみたが、ZenPad S 8.0のZstylusのほうが滑らかな感じかな。
スタイラスペンはオマケという要素が強いでしょう。
法人契約の品がなんらかの理由で流通経路に流れてきたみたい。
法人限定だから、保証は当てにならないので、購入はギャンブルみたいなもの。まぁメーカーの保証は元々それほど期待できないし、私は不良品に当たる確率は低いので、「安物買いの銭失い」を恐れずに購入した次第。
ただタブレットではキーボードはスクリーンキーボードだし、ブログ更新などはGnome 14.04 on ThinkPad X220上でするのが楽だ。タブレットはどちらかというと受動的なツールだろう、布団に寝っ転がってNetを観たり、電子書籍を読んだり。
ZenPad S 8.0は処理速度も速いが、難点はバッテリーの保ちが悪いこと、そして充電に3時間以上かかる。その間、電子書籍を読む際はスマホを使っていたが、タブレットの画面の広さに慣れると、あまりにスマホ画面は小さい。
ということでもう1台、タブレットを購入した次第、たぶんこれを本末転倒というのだろう(汗
おなじものを購入しても面白くないので、HP pro slate 8を選択。
AndroidOS:5.0.2
ディスプレイは7.9インチ、解像度1536×2048(320dpi)の IPS 液晶。
アスペクト比は4:3でZenPad S 8.0と同様。電子書籍を読むには最適。
表面は、コーニングのゴリラガラス最新世代「ゴリラガラス 4」が採用されている。
プロセッサはQualcomm Snapdragon 800 Quad-core 2.3GHz、RAMは2GBを搭載。
ストレージは32GBでMicro SDカードで増設できる。32GBを装着。
バッテリーの駆動時間は動画連続再生時で約13時間45分。
ZenPad S 8.0より保つ感じ、でも充電時間は3時間以上かかるのは同様か。
通信はWi-Fi802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0、GPS、NFCをサポート。
無線ルーターを2階に設置しているが階下では802.11acには繋がらない、そしてちょっと接続が不安定。この点はZenPad S 8.0が優秀。
インターフェースは、Micro USB、クレードル接続端子、microSDカードスロット、イヤフォンジャックなど。 Simはこの機種にはないので、自宅の無線LANに接続。
サイズが136.99(幅)×206.99(奥行き)×7.99(高さ)ミリで重さが約350g。
独自の超音波スタイラス「HPデュエットペン」が付属している。
ちょっと使ってみたが、ZenPad S 8.0のZstylusのほうが滑らかな感じかな。
スタイラスペンはオマケという要素が強いでしょう。
Pro Slate 8 製品詳細・スペック - ノートパソコン・PC通販 | 日本HP
このタブレットは法人限定で発売されたが、なぜかPCDEPOTが取り扱っていて、破格の価格設定でAmazonやWeb本舗で売られている(Amazonでは取り扱いは現在なし)。法人契約の品がなんらかの理由で流通経路に流れてきたみたい。
法人限定だから、保証は当てにならないので、購入はギャンブルみたいなもの。まぁメーカーの保証は元々それほど期待できないし、私は不良品に当たる確率は低いので、「安物買いの銭失い」を恐れずに購入した次第。
スマホやZenPad S 8.0で使用しているGoogleアカウントでアプリなどを設定。ランチャーはSmart Launcher Pro。これがいちばん使いやすい。
ブルーライト軽減フィルターで画面の青みをカット、壁紙はDeviceinfoEx Live WallPaper。バッテリー、RAM使用状況がチェックしやすい。
ブルーライト軽減フィルターで画面の青みをカット、壁紙はDeviceinfoEx Live WallPaper。バッテリー、RAM使用状況がチェックしやすい。
右側面は上から電源ボタン、音量調節ボタン、マイク。
左側面はクレードル接続端子、microSDカードスロット。
ところでクレードル接続端子って何に使うの?
ところでクレードル接続端子って何に使うの?
下面はMicro USBポート。専用アダプターで充電する。
スッキリとした筐体。ちなみに上記の写真は職場近くの公共機関のFREESPOTにアクセスしている状態。
なおこのタブレット以外に検討したのは以下の二つ。
いずれも2in1タイプだけど、Bluetoothでキーボードを接続させるのは煩雑で携帯性に欠けるんですよね、私には。実機を電気店で触ってみたけれど、それほど惹かれるところがなかった。
タブレット2台態勢は快適です、オタクだから。
スッキリとした筐体。ちなみに上記の写真は職場近くの公共機関のFREESPOTにアクセスしている状態。
なおこのタブレット以外に検討したのは以下の二つ。
いずれも2in1タイプだけど、Bluetoothでキーボードを接続させるのは煩雑で携帯性に欠けるんですよね、私には。実機を電気店で触ってみたけれど、それほど惹かれるところがなかった。
タブレット2台態勢は快適です、オタクだから。
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