村上春樹・走る、伊坂幸太郎×斉藤和義 ― 2007-10-14 18:29
今日は愛車第1号・クロスバイクTREK7300でご近所ポタリング。
たらたらと走るにはクロスバイクがやはり快適だ。
公園でぼーっとしたり、読書したりして数時間を過ごす。
村上春樹が「走ること」について初めて書いた本ではないか。村上春樹が規則正しい生活送り、ジョギング・マラソンを日常生活に組み込んでいることは有名だが、「走ること」を村上春樹流にどのように表現しているのだろう。
読む前に、私の偏見をいうと、やっぱ「健全な肉体に途方もない想像力は宿る」んじゃなかろうか。そうしないと想像力に肉体が滅ぼされてしまうかもしれない。
私はジョグやマラソンにはトンと興味はないが、頭で悩むことが高尚なような風潮は好きじゃない。ロードバイクや山登りにも通じるところがあるんじゃないかと興味津々。
読書中。
小説家とミュージシャンの対談集。斉藤和義のあの乾いた抒情みたいなのがけっこう好き。
伊坂作品はほとんど読んでいないけれど、若い世代の対談もおもしろそう。
さて来週は、ロードバイクでロングライドもしてみたいもんだ。
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