Xiaomi Mi Smart Band7とロードバイク ― 2022-07-27 21:28
本格的な夏。加齢が進んだとはいえ、暑い夏はそれなりに好き。でも室内でクーラーのした読書するのも好きになってきた。
■Xiaomi Mi Smart BandをBand4から7に買い換えた。
■Xiaomi Mi Smart BandをBand4から7に買い換えた。
Amazonの予約販売で、6500円弱。Band4を2年半ほど使ってきたが、なんちゃってスマートウォッチとしては十分に満足していたので、「満を持して」買い換え。
画面がかなり見やすくなっている。
旧モデル(Band6)と比較して、画面の表示領域が25%拡大されて、さらに画面が見やすくなっている。Band4と比較すると差は歴然。
(Band4 2019有機EL 0.95インチ < Band7 有機EL 1.62インチ)
スマホとリンクするといきなりヴァージョンアップしたりする。
さっそく管理アプリZepp Lifeとペアリング。すんなりとペアリングして、Band4データ・設定もそのまま使える。
最大酸素摂取量測定(VO2 Max)についてはそれほど興味なし。
常時表示はオフ(タップで画面オン・表示時間は最大の15秒)
心拍数の連続モニタリングを自動に設定
睡眠の高度なモニタリングはオン、呼吸スコアをオフ
血中酸素レベルの終日トラッキングをオフ
ストレスの終日モニタリングをオフ
LINEなどの通知についてはDND (Do Not Disturb) モードを時間指定で設定。寝ている時間には通知が来ないようにしている。
バッテリー保ちを重視した設定。充電容量は125mAhから 180mAhとUPしているが機能が増えたぶんバッテリー消費は増大しているだろう。上記設定で8日間ほどバッテリーは十分にもつ。
LINEの通知に対し定型文(編集可能)で返信できるようになった。「迅速な返信管理」という設定項目が直訳っぽい。
安っぽい互換性ベルトは、そのまま使用できる。高価な雰囲気はまったくない。使ってなんぼの世界やね。
あと妻のBand6、私のBand7ともにSmartlock機能でスマホのロックを解除できるように設定している。これがけっこう便利。生体認証(顔・指紋)によるロック解除は、うまく認識しないときがあるからね。
また2年半ほど使うだろう。
■暑くてもロードバイク
加齢とともに、排熱機構が弱まり、心拍数も上限が狭くなってきている。でもちょこっと猪名川町まで往復70kmほど走ると、それなりに気持ちいい。
Mi Band 7のサイクリングモードを試してみたけど、ディスプレイがサイクリングモードに固定されるので、やはり使いづらいかな。スマホアプリのBikeComputerのほうがいいかもしれない。
■読書
会話がテンポよく、箴言めいたキザなセリフが秀逸。とってつけたような色恋沙汰がいっさい除かれているのも小気味いい。若い才能ある文章を読むのは楽しみやね。
今日もクロモリロードで散歩して、緑陰でこの著者の本を読んでいた。
凡庸だけれど、それなりに生きていく夏。
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