ひやしあめ2020-09-01 20:57

猛暑すぎて、日々どのように過ごしているか失念しそうだ。

2020年8月27日(木)

カーボンバイクを洗車。点検がてら、ちょっと近所を周回。
クロモリロードと比較すると、走りが軽いのはいいけど、やはりちょっと急かされる感じ。街乗りはやはりクロモリロードかな。

夜はWowWowでフランス映画(アクションもの)をみる。
時間つぶしにはいいかもしれないけど、予想したよりはテンポが悪い。
じいさんの元ヒットマンがこんなに強くはないだろうというのは、野暮な突っ込みか。

8月28日(金)
猛暑も曇天でちょっと緩和されるかなと思って、クロモリロードで街ブラ。
尼崎下町を走っていると、神崎川に行き当たる。

神崎川CRを吹田方面に走る。

北摂には雨雲がかかっているようだ。

吹田からは神崎川右岸を走る。日が差し始め、向かい風。暑くてバテる。

午後3時前に帰宅して、シャワーを浴びる。56km

首相辞任記者会見を見る。
なんだかなーという感想しかないわ。



運よく、大きなケガも病気もすることなく67歳まで生きてきたが、さすがに身体の貯金は使い果たしたような気がする。それなりにガタが来はじめている、残念だが。

もって生まれた体力だけでは、もうロードバイクに漫然と乗ることはできない年齢になってきた。

この本を読んでいる。

アラ古稀の老人だが、まだ「ロードバイクに快適に乗るための身体」を保つエクササイズとしては、かなり的を射ているような提案ではないかな。

で、しばしエクササイズをしてみると、けっこうコタえる(汗

8月29日(土)
長男夫婦の次男(孫2号)を朝8時から預かる。
午前9時頃、近くの公園へ孫とともに遊びに行く。
一時間ほど遊んで、例によって、帰路のママチャリの座席で孫はうつらうつらと寝始める。起床が5時半だったということで、帰宅後、午前10時から12時まで昼寝。
添い寝しながら、私もうたた寝。

猛暑続きで、当方の夜の睡眠の質はけして良くない。

午後からは室内で、孫と遊ぶ。
午後4時過ぎに長男と孫1号が我が家に来て、孫2号も帰宅。

嵐が去ったような感じなれど、長男夫婦・次男夫婦の子ども達がすくすくと育っているのは、隠居にとっては喜ばしいこと。

長男も「弟のところの子供(まもなく3歳の娘)もキチンと育っているな」と話すほどだから、それなりに子育てを楽しんでいるのだろう。

夜はJ-Sportでツールドフランスが無料放映されているので、見る。
天候が悪いせいだろうか、やたら落車が多いな。

8月30日(日)
近場をクロモリロードで走る。
梅雨明けが遅かったせいもあるが、延々と猛暑が続く感じ。
緑陰で読書。


こんな旅の仕方もあるんやな。
旅に出かけるための、体力維持が必要だろう。

無性に、高知の冷やしアメを飲みたくなった。
高校の時、屋台でひやしあめを売っているおばちゃんから、ときおり校舎の塀越しにひやしあめを買って飲んでいたが、授業中に「ひやしあめを買って飲んでいる生徒がいるみたいだけど、あれは雑菌がたくさん入っているから不衛生よ」と教師が言っていた。

もちろん若くて、雑菌よりは、その旨さのほうが優ったので(私たちの世代は雑菌にまみれて生きてきた世代のような)、教師の発言を首肯できなかったな。

8月31日(月)
午後から長男宅で孫守のヘルプ。
孫1号(まもなく5歳)と戦いごっこをせがまれて、爺さん、頑張る。
孫2号(まもなく2歳)も参戦してきて、男の子二人はなかなかやんちゃ。

夜は、居酒屋番組を見て、WowWowでゾンビ映画を見る。ホラーコメディ、実にばかばかしい映画、でも辛気くさい日本映画よりはユニークやね。

9月1日(火)
起床すると、右脇腹がちょっと痛い。昨日の孫たちとの戦いごっこでパンチや蹴りをくらったためと思われる。爺さん、かなり弱くなっている(苦笑

義父にお菓子の差し入れのため、入所している施設までクロモリロードで走る。
コロナウィルスのため、再度面会禁止となっているので、義父から施設の担当を通じて依頼があったため、施設の事務室でお菓子の袋を渡す。

帰宅後、午後から、長男宅でエアコン修理の立ち会い(長男夫婦たちは仕事)。
エアコンが昨夜、急に水漏れを起こしたとのことで、馴染みの電気店に点検を依頼した。エアコンを清掃してもらい、室外機もチェックしてもらう。数日様子をみて、再度、室外機のコードなどを点検してもらうことにした。とりあえず水漏れは収まっているが、冷房の効きが悪いので、それも含めて後日チェックしてもらうことになる。

帰りに図書館に立ち寄って、本を数冊借りる。

ブラッと走っていると、南から雨雲が接近。
自宅直前で(数十秒なのだが)、雨が一気に降ってきた。ちょこっと濡れて帰宅。

うかうかとしていると、9月になった。
大好きな8月なれど、さすがに今年はウンザリするほどの猛暑。

ほとんど独りの8月、高知で過ごした夏と変わらなくなってきたなと思うと、自己満足している夏でもある。



たぶん晩夏2020-09-08 22:02

猛暑に倦んだが、とくにかわりない隠居生活。

先週金曜日は、女友達らと定例の食事会。彼女らは人間ドック終了後ということで、午後3時過ぎから既に飲んでいたようだ(苦笑

午後5時過ぎに阪急花隈駅で待ち合わせて、予約してくれているピザ専門店へ。

前菜盛り合わせをいただきながら、イタリア産瓶ビールを飲む。


ピザはさっぱり系やね。

2軒目は定番の居酒屋へ。3人で、日本酒を飲みながら、とりとめもなく話す。
とりとめのない人生だったから(私の場合)、ほとんど余生の生活。

土曜は孫2号の子守。朝から晩まで、さすがに疲れる、でもやはりかわいい。

日曜、Amazon Videoで「サムライせんせい」を観る。

高知でもロケしているようで

鏡川
旧関川家住宅
寺田寅彦記念館
高知城
中央公園
瑞山神社
はりまや橋
高知小学校
ひろめ市場
桂浜

などが映画のシーンに登場する。知らない場所もあるが、懐かしい場所もある。

主演の市原隼人の体幹がしっかりしていて、端正な武市半平太(土佐人には珍しく?甘党で下戸でもある)の雰囲気を漂わせる演技。

幕末の天誅組や野根山街道と関連する「野根山23士事件」などの関連書籍を読むと、時の政局の運不運で若い志士たちが多く亡くなっている。

先日、植物学者牧野富太郎関連の本を読んだが、寺田寅彦の生活に根ざした伝記を読んでいる。この人も無類の甘党だったようだ。

台風通過の余波だろうか、昨日はときおりゲリラ通り雨。ジョギング中だったが、しっかりとずぶ濡れ、それも夏なので気持ちよし。


今日はクロモリロードで走ると、なんとなく晩夏の雰囲気がしている。


雑誌markのインタビュー記事に触発されて、山のエッセイを読む。


もう、ずーっと静かに生活していきたいとより思う晩夏。



秋雨前線2020-09-09 22:29

昨夜は熱帯夜ではなく、エアコンをつけなくとも寝ることができた。
梅雨明けー猛暑ーいきなり秋雨前線という流れになるのだろうか。

今日も天候は不安定。
昨日、市井の登山家・郷土史家である山崎清憲の著作を「日本の古本屋」で注文した。

土佐の峠風土記(1991.11)
土佐の道 : その歴史を歩く(1998.4)

を読んで、その文章力、そして峠や街道に対する博識ぶりに感服した。

次第に入手困難になりそうなので

高知の登山&ハイキング < 高新(カラー)ブックス > (1994.11)

続 高知のハイキング : ファミリーコース・若者コース・健脚コース < がいどこうち 4 > (1984.10)

土佐の街道(1978.6)

の3冊をNet注文した。登山関係の本は古すぎて、当然コースガイドとしては役立たないだろうが、古本としての楽しみはあるだろう。

山崎清憲(やまさき きよのり)氏(1916 - 2017)は元高知県山岳連盟会長、100歳で逝去されている。魅力的な街道本である「土佐の道 : その歴史を歩く(1998.4)」を著述された頃は、82歳、文章に老いは感じられず、先達としてすばらしい。


今日は自宅で読書したり、Amazon Prime Videoで「ロンドン・エディンバラ・ロンドン (字幕版)」を観る。1,400キロを5日で走破する自転車耐久レース,ブルベのドキュメンタリーフィルム。まぁ変態ともいえる大会なので、変人もけっこう多いな(笑

睡眠を削ってロードバイクで走り続けることは身体に悪いので、もともとあまり興味のない乗り方だけど、ツーリング旅行には行ってみたくなるフィルムやね。

宿泊サイトを覗いてみるとGo to Travelの影響だろうか、けっこう予約が多い気もする。いずれは高知をロードバイクで走ってみたいが、まだまだコロナの影響が未知な面が多いので、自制かな。

ジョギング用にAmazon Musicのアルバムをスマホにダウンロード。
この曲がなかなか素敵だ。

「なぜか今日は」The Birthday



歩くひと2020-09-10 20:48

昨夜はNHK BSで「歩くひと」第2話を観る。BS4Kで放映されているようだが、好評の第2話がBSでも放映された。原作のコミックはかなり短編であるが、景色の力だろう、30分番組として十分成り立っている。

ロケ地の桃畑の風景を見ていると、「たぶん山梨だな」と想像するのもおもしろい。
20年以上前、新宿から中央線に乗って山梨を通過した際、車窓からみた風景に覚えがあり、山梨の独特の風景、そして独立峰である富士山の大きさに驚いた。

静岡側からみる富士山と雰囲気が異なるね。

今日も天候不安定。

昼前にジョギングにでかけたが、小雨が降り始めたので、路線バスで宝塚まで出る。
書店で新刊をチェックして、雨が止まなければ、検索してよさげな居酒屋で昼呑みでもしようかと算段していると、雨が止んで陽が差してきた。

武庫川左岸を自宅までジョギング&ウォーキングで南下することにした。

街中とはいえ、川はいいね。

走りやすい河川敷。

ジョグ&ウォーキング 13.6km

帰宅すると古本市の案内が届いている。

「日本の古本屋」のネット会員なっているし、ちょいちょい購入もしたりするので、その関係で案内が来たのかな。

そういえば2年前、ジョギングがてら、この古本祭りには行っているな。

ジョギングと古本市(2018.10.7)

気が向いたらジョギングがてら行ってみよう。

なんとなくロードバイクで単独ツーリング旅行に行きたいと目論んでいるが、その前に家族旅行をしといたほうがよろしいでしょうということで、
来週、比良山系をトレッキングして湖西のホテルに一泊する案を検討中。

そして再来週は連休明けに、輪行こみで(昔のように自走いっぽんは無理っぽい)、一泊ツーリング旅行先を検討中。

適度な暑さが残っている方が、走りやすい気がする。



曼珠沙華2020-09-11 22:06

今日も天候が不安定。

散歩に出ると、小雨が降り始めた。路線バスに乗って、阪神尼崎へ。
商店街をブラブラしていると、蕎麦屋にて高知の地酒1合を税込み110円で飲めるらしい。
さっそく入店、蕎麦と高知の地酒・南を燗で注文。

蕎麦とぞっこん生姜大根をつまみに、熱燗1合をゆっくりと飲む。
冷酒用でもお燗で飲むと、味がまろやかになり美味い気がする。

雨も上がったので、阪尼から庄下川沿いにウォーキングで帰宅することにした。

公園では早咲きの曼珠沙華。

ロードバイクから眺めた風景を思い出すし、秋の訪れは意外と早いかもしれない。


帰宅して、夕食後、ネットで来週の滋賀・京都一泊二日旅行のホテルを予約した。
ときおり利用しているホテルなので、当たり外れは少ないだろう。

例年、友人らと国内旅行、海外旅行、そして家族旅行、単独でのツーリング旅行などをしていたが、今年はコロナウイルスのため自粛せざるを得なかった。

ただ三密を回避しながら

長男夫婦家族は京都の町家を一棟借りしたり

次男夫婦家族は海水浴がてら日本海のホテル、USJに隣接するミニヨンだらけのホテルに宿泊したりして、

それなりに夏休みを過ごしている(家族アルバム「みてね」に画像などがアップされてから旅行先を知ったー苦笑)。


老夫婦は、まぁのんびりとトレッキングがてら湖西の山を歩いてこようと思う。

この旅行が終わったら、再来週はロードバイクでの単独ツーリング旅行の予定。


そうだ琵琶湖、京都へ行こう2020-09-17 21:05

人生にはハレとケが必要、「そうだ琵琶湖に行こう」ということで、一泊二日の旅行に行ってきた。

2020年9月15日(火)
JR大阪駅から新快速で京都まで、湖西線に乗り換えてJR志賀駅で下車。
40代、山歩きをしているときに頻繁に乗った湖西線、旧い車両だが車種は変わった気がする。

JR志賀駅前の観光案内所に立ち寄ると、琵琶湖バレーロープウェイの割引券をいただいた、琵琶湖バレーのマイクロバス(無料)でロープウェイ乗り場まで行くと、平日にもかかわらず、駐車場に車が多い。そしてロープウェイ乗り場も20代を中心に若い人が多く順番待ちをしている。みなコロナウイルス疲れなのだろうか、近場で自然を楽しもうという算段だろうか。

幼稚園児や西宮の中学校の団体も訪れている。バスの台数を増やし(三密防止のため)修学旅行を近場の日帰り旅行で代替している学校が多くなっているようだ。学校生活にも残念な影響を、コロナは与え続けている。

いっきに打見山までロープウェイで上り、リフトで蓬莱山へ。らくちん。

40代の頃、比良山系の登山道をほとんど歩いたが、蓬莱山から権現山に至る縦走路は、常に琵琶湖を眺めながら歩くことができる快走路だ。




今回は妻も同行しているので、山歩きを嫌いにならない程度ののんびりハイキング。

芦生方面や福井方面の山々を望む。

ゆっくり歩いて小女郎ガ池に到着。縦走途中なので、昔は通り過ぎるだけだったこの池で初めてゆっくりと休憩。

比良の初秋に咲くトリカブトだろうか、池の水面と調和している。

鳥の群れがなんども水面をかすめて飛んでいく、魚群でも探しているのだろうか。

再度歩き始めると、妻が「足になんか付いている」というので振り返ると、私の七分丈パンツからでたふくらはぎに山ヒルが吸い付いている。山ヒルは以前は鈴鹿山系に多くいるのは知られていたが、鹿などが増えて、比良山系にも見られるようになったんだ。

ライターを持ち合わせてないので、野草の葉っぱで山ヒルをむしり取った。まだ吸い付いたところだったようで、簡単にむしり取ることができたが、ふくらはぎにうっすらと血が流れている、だがたいしたことはない。

蓬莱山に登り返して、頂上から武奈ヶ岳方面を望む。琵琶湖からは武奈ヶ岳を眺めることはできないので、ここから比良山系の山並みを一望できる。

休憩所で缶ビールを二人で飲んで、琵琶湖テラスに行ってみると、午後になったので客が増えていて、テラスの喫茶コーナーはかなりの順番待ちだ。先に缶ビールを飲んでいてよかったな(苦笑


早めにロープウェイで下山、そしてマイクロバスでJR志賀駅へ。JR近江舞子駅から徒歩5分の宿琵琶湖レイクオーツカに午後4時過ぎに到着。

温泉で汗を流して、午後6時過ぎには夕食。

近江牛堪能コースを注文していたが、たしかに堪能できる量と質。
そして近江の地酒のんべえセットを注文。3種の地酒を飲み比べできて、追加で1合希望の地酒を飲むことができる。

満腹、ほろ酔いで部屋に帰って早めに就寝。

9月16日(水)
午前6時半起床。朝風呂に入ってから、ホテル近くを散策。


琵琶湖はいいなぁ。ほんまは湖西に住んで余生を送ってみたいが、経済的にもちょっと無理かな。ときおり旅で訪れることで、よいとこどりをすることになるかな。

ホテル横の水路で少年がカメラを向けているので、見てみると小鮎が水路を遡上している。少年によると「近所に住んでいるけど、こんなに遡上してくるのは初めて」とのこと、なかなか遭遇しない場面のようだ。




最初の堰を鮎たちは飛び越えていくが、奥の堰は段差が大きく遡上することは難しいようで鮎がとんでもなく群れている。ここで産卵するのだろうか。黒く見えるのは鮎の群れ。

そして産卵して力尽きたのだろう、死んだ鮎たちも水路の入口に見うけられる。

昨日の山ヒル、池での鳥の飛来、そして小鮎の遡上といままで見たことのない自然の場面に遭遇できたな。

朝の散策を終えて、午前8時過ぎにホテルの朝食をゆっくりと味わう。

午前9時半にホテルをチェックアウト。Go to Travelキャンペーンを利用して、ちょこっと贅沢コースでも安価で利用できる。このホテルはけっこうお気に入りで、サイクリストも希望すれば洋室にロードバイクを持ち込みできるプランもある。

JR志賀駅から湖西線でJR山科駅へ。地下鉄に乗り換える前に、せっかくなので山科周辺を散策。とくに目的地はなかったが、山科疎水沿いの道が素敵なの歩いていた。


近くに毘沙門堂があるので尋ねてみた。


このあたりでは有名な寺社のようで、JR西日本の「そうだ京都に行こう」のキャンペーンポスターにも過去に採用されており、春のしだれ桜、秋の紅葉が有名なようだ。観光客も私たちだけ、お寺の人も「今日は貸し切りですからゆっくりとご覧ください」とのこと、ひとり500円の拝観料を納めて、広い古刹を拝観する。



庭園も落ち着いた雰囲気。

以前は外国人観光客で溢れていたのだろう、寺の人によると「志村けんさんが亡くなって以降は、パタッと参拝客が激減した。しだれ桜の満開時も今年はひっそりとしていました。」とのこと。

山門前から京都の南禅寺に抜けるハイキングコースもあるようだ。トレイルランナーもけっこう走っている。

JR山科駅に戻り、京都市営地下鉄山科駅から烏丸御池駅へ。

ふだんは朝夕の一日二食生活だが、小腹が減ってきたので、蕎麦屋でランチ。ビールは欠かせない(苦笑



ランチ後、辻和金網にて妻が手付焼網を購入。パンなどを焼くのに欲しかったそう。

そして妻がお気に入りの京都文化博物館へ。旧日本銀行京都支店が博物館として利用されている。
営業室のホール。



客だまりと応答のための仕切りが、アメリカのギャング映画に出てくるようなレトロ感満載。

金庫室だったドアが頑丈。


特別展木島櫻谷と京都画壇 京都 三条・大橋家コレクションを鑑賞して
館内の前田珈琲 文博店で冨久(プレミアムブレンドコーヒー)をいただく、京都の珈琲特有のちょっと酸味のある珈琲やね。

通りを南下して、錦市場で蒲鉾を、高島屋で手頃なお弁当を買って、四条河原町から阪急電車で帰宅。

夜はあっさりと蒲鉾とお弁当で夕食。

けっこう歩いて、京都は外国人観光客も少なくて、久しぶりに静かな京都になっていた。

行き当たりばったりの旅行だったけど、それなりに楽しめたな。

次回は独りロードバイクツーリング旅行の予定。


古書みつづみ書房2020-09-18 20:57

昨日は旅行前に到着していた古書を読んで過ごす。

山崎清憲氏の「土佐の街道」は、あとがきによると「昭和四十三年の夏に高知新聞に「山、道、峠」として、つたない紀行文が連載されました。昭和五十一年暮、さらに「峠への道」が連載されました。」
それらに加筆訂正して昭和五十三年五月に発行された本だ。


野根山街道を調査した昭和41年12月末は、街道は「四国のみち」として整備される前で、藪も多く旧道の道筋も明確でない頃だが、著者は50歳、エネルギーがあり文章も若々しい。

一日で街道を歩き通すことは困難なので、筆者は途中、野宿する。

「場所は影平山東方、標高八百二十メートルの地点である。応急の草屋根を作り、枯葉を敷きつめ、ありったけの衣類を身につけて、横になったが、たちまち寒気が襲ってきた。まず、足先がしんしんと冷たくなって眠れない。それでも余程辛抱して眠ることに努めたが、遂にがまんできなくなって起き上がり、道の真中でタキ火を始める。」

南国土佐とはいえ、冬は寒暖の差が激しく、標高の高い山ではさすがに冬の気候だっただろう。にもかかわらず、テント泊でない野宿とはなかなかチャレンジャーだ。

野根山街道をいずれ歩いてみるかシクロクロスで走破することが、当面の私のプラン。
旅に誘う魅力的な文章が続くエッセイ集だ。


あと二冊の登山関連のガイドブックは、まさしく簡潔なカタログ的な本、しかし私の生まれ育った町が簡潔にハイキングコースとして紹介されているのを、懐かしく読んだ。


今日は特養にいる義父の通院のため、施設へ。天候不順なので電車・バスを乗り継いで、待ち合わせ時間に施設へ。湿疹が治らないので皮膚科を受診させて欲しいとの施設からの依頼により、予約していた介護タクシーに義父と同乗して、皮膚科を受診。虫さされではないかとの受診結果で、とりあえず塗り薬で様子を見るよう医師の説明を受ける。

義父は95歳、コロナウィルスにより面会制限となっているが、今回の受診で私たち夫婦とも久しぶりに面談。耳は遠くなっているが、顔色はよく元気そうだ。

義父を施設に送っていくと昼過ぎ。

施設の担当に受診結果などを説明を終え、義父のお世話に感謝を伝え、JR伊丹駅方面に歩く。途中、浄行菩薩横にある、伊丹台地100メートル地下から汲み上げた水を蛇口からいただく。まろやかで美味。老松酒造の老松丹水にはいつも人が並んで、井戸水をいただいているが、ここはわかりにくい場所なのであまり人がいないようだ。新たな発見。

休憩を兼ねて、伊丹の長寿蔵で地ビールを飲む。
伊丹市立図書館に立ち寄って、予約本を受け取り、ここからは妻と別行動。

私は西国街道を西進してウォーキングで帰宅することにした。

途中、以前から気になっていた宮ノ前にある「古書みつづみ書房」に立ち寄ってみた。

みつづみ書房

古書店は敷居が高く、ちょっと気むずかしい男性店主がいるという印象があるが、ここはちょっと覗いてみようかなという雰囲気。無垢材のフローリングの上に靴を脱いで入り、狭いながらも見やすい配置で本が並んでいる。

女性店主の三鼓由希子さんから最近のイベントや、京阪神の古書店や古書業界のお話を伺う。

古書とともに島田潤一郎氏の新刊が2冊(本屋さんしか行きたいとこがない・ブックオフ大学ぶらぶら学部)置かれていたので、そしてこの本は大型書店ではあまり見うけられないので、さっそく購入することにした。

あと「走るひと」創刊号が100円で陳列されていたので、これも購入。

書房を辞して、西国街道をのんびり歩くも、途中激しい驟雨、しばし雨宿りしないと傘が役立たないほど強い雨だ。

あわせて10.6km ウォーキング。秋めいてきたのでコンスタントにジョギングもしないとあかんな。

今日は義父の介護活動、そして明日は長男夫婦の次男のパート子守の予定だ。
日々を粛々と過ごしていくのがいいかもしれないね。





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