忘れられた日本人 ― 2020-03-30 21:35
Dマガジンでアップル信者用雑誌(私はUbuntu on ThinkPad利用者)を読んでいると、鈴木みそ氏はアップルウォッチではなく、シャオミ Mi Band 3を,そして現在はMi Band 4を使っている。
こんなセリフがある。
新しくなっても安い!
解像度も上がってメール本文が読める!
文字盤のデザインもDL可能!
壊れたら捨ててしまっても惜しくない
アフターサービスなんていらんのです。
痛快やと思うと同時に、いたく同感。入浴時・充電時以外は、Band 4を左手首に装着。
22gと超軽量なので違和感はない。
眠気がこない夜は、Amazon Musicやyoutubeで音楽を聴いているが、バンドから曲送りや音量調整ができるのが便利だ。谷山浩子、N.S.Pなどの音楽を聴いている。
アプリ通知や電話・メールなどスマホに着信があると、バンドが振動するので、着信に気づかなかったことに慌てることもなくなった。アプリ通知の対象を厳選すると、これはかなり便利やね。
睡眠のトラッキングも、うたた寝を認識はしないが、就寝時間・起床時間を正確にトラッキングしているようだ。眠りの質も身体の感覚と近い。
最近では抜群のガジェットであるのはまちがいない。
読了した本。
直接は関係ないが、近江鉄道の存続が決まったのは喜ばしいことだ。
地方は車社会だが、残念ながらより高齢化により車自体を利用することも難しくなってくるだろう、そのときに交通の選択肢として鉄道を存続させておくことは重要なことじゃないかな。
近江鉄道にまた自転車同伴で乗りたいね。
この本につられて、宮本常一の代表作を読み始める。
日本の村々の人々は意外と豊かで奔放な生き方をした人が多いようだ。グローバル化せずインターネットもない社会、そこは閉鎖的で因習に支配されがちとイメージするようだが、いまの日本のほうが相互監視社会で萎縮社会のような気もするね。
ここ数日はウォーキングしたりクロモリロードでポタリングしたり。
なんとなく鬱屈した3月。
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