独りを慎む2019-10-14 21:44

関西は台風19号の影響はあまりなくて、近辺も被害はない。しかし、阪神淡路大震災を経験した者としては、地震・台風・竜巻などの自然災害に関して、なかなか自然は手強いなと思う。震災時はまだ41歳だったが、高齢となって自然災害に立ち向かうのは正直しんどい、そして気力も減退しているから、火事場の馬鹿力を発揮する必要のないことを願うばかり。

義父の介護の手伝い、孫の子守などとくに変わらない日々、だがその平凡さが大切かもしれない。

凡々と「独りを慎む」生活をしていきたい。

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「孤独を楽しむ」に対して、「独りを慎む」という言葉がある。「君子は独を慎む」という中国の諺から来ている。「君子は他人がいないところでも自分の行いを慎んで、道にそむくようなことをしない」の意。
 向田邦子さんは三十代のなかば、テレビのシナリオライターとして活躍するようになってから、親元を離れ、マンションでひとり暮らしをするようになった。
 ある日、気がつくと家にいた時よりも行儀が悪くなっている。ソーセージをいためてフライパンのなかからそのまま食べている。風呂から上がって下着だけつけたところへ電話が鳴り、誰も見ていないことをいいことに、そのままの姿で電話に出てしまっている。
 これではいけないと、向田さんは「独りを慎む」という諺を思い出し、自分を戒めたという(「男どき女どき」新潮文庫)

川本三郎「東京暮らし」独りを慎む
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孤独力とか孤独を恐れないとか大上段に唱えるより、「独りを慎む」ってひっそりとしていていいな。そんなふうに生きたいね。

今日は体育の日、長男夫婦の息子がストライダーの大会に出るので応援&孫守手伝いのため阪神尼崎近くのスタジアムまで出かけた。よく回るホイール、タイヤ交換してバイクのカスタマイズしているのは、ロードバイクと同じやね。




3歳の孫1号は準決勝まで進んだが、カーブで転倒して決勝には進めず。スポーツにしろ、勉強にしろ子ども達が幼い頃は、本人より親が熱心になることが多い。でも生きていくっておもしろいなという経験を孫たちにはしてほしいね、もちろん利発な息子たちだからそのへんはよくわかっているだろう。

夕方は長男夫婦らとイタリアンで夕食。がんばった孫たちを思い切り褒めてあげた。




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