老と幼2019-08-25 21:41

猛暑は峠を過ぎたようだ。一昨日から夜は冷房をつけなくても網戸にしていると、ぐっすりと寝ることができる。やはり自然の冷気で寝るほうがいいね。

金曜は武庫川を軽くジョギング。7.7km
この本で書かれている「ウォークブレイク」(ウォーキングとランニングを交互に入れること)を取り入れたほうが、老人にはいいだろうな。ビートルズのRubber Soulの一曲ごとにウォークブレイクしてみた。

昨日は義父が入所している施設から、花火大会を眺めることができるので、お見舞いも兼ねて施設を訪ねた。義父を車椅子に乗せてベランダから花火を眺めていると、隣にいるおばあちゃんから「ちょっと風があるから膝掛け持ってきて」と話しかけられた。施設の人に伝言して、膝掛けを用意してもらう。

義父は94歳だが、それ以上に高齢の入所者もいる。ただやはり足腰はしっかりしていないので、車椅子生活がほとんどだ。

余生返上
この本で描かれている老人ホームの姿は、たぶんどこも大同小異なのだろう。
老いかたも死に方も人は選択できない。ただあとしばらくは義父とこの花火を眺められたらいいかな。



今日は次男夫婦の子供(まもなく2歳の女の子)と神戸アンパンマンミュージアムで待ち合わせ。午前10時から3時間ほど、アンパンマンミュージアムやショップで遊んでから、次男が予約してくれているホテルのビュッフェ レストランでランチ。
さりげなくハイテンションな孫

次男夫婦の子供とはあまり会わないし、孫は人見知りが激しいので、次男夫婦と食事しながら1時間半ほど歓談。

結婚3年目だが仲睦まじいようでひと安心だ。
「父と娘」を私は経験していない・・・

次男夫婦から私の誕生祝いをいただく。LOGOSの秋用アウターだが街中で着ても違和感がない素敵なプレゼント、さすがにアスリートの次男はオヤジのツボをついてくる。

ホテルで別れて、私たちはホテルの送迎バスで三宮に出て、電車で帰宅。
ランチで食べ過ぎたので、夜はビールとサラダで簡単にすませた。

老と幼が入り交じりながら、しばらく日々が過ぎていくのだろう。




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