鳥取旅行から帰宅2018-11-06 20:20

土曜から月曜にかけて二泊三日で鳥取(米子・境港)に行ってきた。

過去に長男の結婚式場下見
長男の結婚式

長男夫婦の第1子誕生お見舞い
第1子のお宮参り

長男夫婦の第2子誕生お見舞い
第2子のお宮参り(今回)

6回目の鳥取旅行だ。
とはいえいつもは用件を済ませてトンボ帰りするというスケジュールが多かったが、今回は比較的余裕のある日程だった。

土曜日
長男の車で早朝自宅を出発。午前10時頃JR米子駅前到着。長男は奥さんの実家にそのまま行く。
・JR米子駅内の蕎麦屋さんで鯖寿司と天ぷら蕎麦で早めの昼食。
店の了承を得てコンビニで買った缶ビールを飲む。ここの鯖寿司はなかなか酢昆布との相性もよくかなり旨い、そして安い。

・JR米子駅前からシャトルバス(無料)で「とっとり花回廊」へ。
とっとり花回廊

まずは園内のフラワートレインに乗って園内を一周して、その後園内をのんびり散策。園内のカフェで大山地ビールも飲んだ。

・シャトルバスでJR米子駅前に戻り、路線バスで予約している皆生温泉ホテルへ。
皆生温泉に入り、ひと休止してタクシーで境港線の最寄りの駅へ。
境港の料理旅館で長男夫婦・孫・奥さんのご両親らと紅ズワイガニ三昧コース。ボイルではなく生で出てくるので、そのまま食べられるし焼くと香ばしさが増して美味しい。

孫も二人とも上機嫌(第2子は機嫌良く寝ている)

長男と第1子と夜の鬼太郎ロードを歩いて境港駅前からタクシーで皆生温泉へ戻り、長男孫と眠る。

日曜

・起床して朝風呂。ホテル前の浜辺で孫と遊び朝食。タクシーで境港へ。
・長男の奥さん・ご両親と合流して、神社にお宮参り。
・お宮参りを無事終えて、長男の奥さんのご両親宅で昼食。仕出しのお寿司をいただく。・鬼太郎列車と路線バスを乗り継いで、再度私たちだけで皆生温泉へ。二泊目は日本ボロ宿紀行に載ってもいいような旧い昭和感満載の日本旅館(昭和22年築らしい)。
でもサービスは丁寧で食事も、食べ過ぎの私たちにはちょうど。温泉も別館は広く、本館の小さな温泉はやや熱めで身体に馴染みました。

月曜
・旅館の朝食を終えて、路線バスでJR米子駅へ。ロッカーに荷物を預けて加茂川・中海遊覧船に乗る。暖かく風もなくて乗船日和だ。以前、この本を読んだときにぜひ巡ってみたかった旧加茂川あたり。

乗船客は私たち夫婦ともうひとりの中年男性客の3人。船頭さんの説明を聞きながら、中海・島根半島・大山の風景を愉しんだ。

昼は林そばでランチ。ビール大瓶を頼んで、甘めの黒い出汁のげそ天(イカの足を揚げたもの)蕎麦をいただく。これも旨いね。

ランチ後、山陰歴史館(旧米子市庁)を見学してから米子城跡へ。標高90mほどの小山なので前回の竹田城跡ほど登るのに時間はかからないが、頂上は360度パノラマで絶景なり。
ちいさな城下町 (文春文庫)
安西水丸氏は2011年10月末にこの城跡に登り、米子城登城から2年半後の2014年3月19日、脳出血のために死去。享年71歳。
還暦を過ぎれば「人生100年時代」などというのは経済・健康評論家の妄言にすぎず、いつ何があってもおかしくない年代だ。日々を楽しく生きたいね。

午後2時過ぎに長男と合流して、高速バスで神戸へ帰る。長男の車は奥さんの実家に預けて、奥さんが日常使いする。地方都市は車が交通の必須手段ですからね。

午後6時前に三宮着。駅前の居酒屋で私たち夫婦・長男とお疲れ会。
生ビールとハイボールを飲みながら食事。いちばんお金がかかったのはこの居酒屋だった(苦笑

今日は自宅でゆっくり。入浴後、体重測定すると71.6kg ちょっとやばい・・・





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