過去なれど ― 2018-05-08 20:40
森見登美彦のエッセイ集を読んでいたら、頭があっちこっちと良い意味で巡ってしまう、と同時にインプットのみではひどく疲れてしまう。
彼のエッセイを読んでいると、昔のことを思い出すことが多かった。今までは過去に拘泥することなく、未来をまだまだ生きるという感じだったけれど、隠居生活に入り、恥ずべき過去も衒いなく思い出すことができるようになったのだろう(苦笑
幾つになっても過去はたぶん多くの「反省」で成り立っているかもしれない。
とはいえ人生をやり直すことはできないので、そしてよく言われるように再選択の機会が仮にあったとしても同じような選択をしてしまうのが人生かもしれないなと思う。
今日はリンクした過去の思い出を幾つか文章としてアウトプットする。
でもブログなどでいきなりアップするのではなく、しばらく寝かせるのが良いみたいだ。
旧いことを調べているうちに、国会図書館デジタルコレクションや
国文学研究資料館(電子資料館)を
利用できることに今さらながら気がついた。
先日、矢田丘陵地をトレッキングして、生駒山地などに興味を持っている。
森見氏も東京を引き払って生駒山地を眺める奈良に戻って、執筆活動に専念しているようだ。
この美術館も近く訪ねてみたいな。
大和文華館
公益財団法人 中野美術館|Nakano Museum of Art
両美術館が池を挟んであるのが魅力的だ。
今日は天候不順。
インプットに疲れたので、30分ほどジョギング。4.85km
彼のエッセイを読んでいると、昔のことを思い出すことが多かった。今までは過去に拘泥することなく、未来をまだまだ生きるという感じだったけれど、隠居生活に入り、恥ずべき過去も衒いなく思い出すことができるようになったのだろう(苦笑
幾つになっても過去はたぶん多くの「反省」で成り立っているかもしれない。
とはいえ人生をやり直すことはできないので、そしてよく言われるように再選択の機会が仮にあったとしても同じような選択をしてしまうのが人生かもしれないなと思う。
今日はリンクした過去の思い出を幾つか文章としてアウトプットする。
でもブログなどでいきなりアップするのではなく、しばらく寝かせるのが良いみたいだ。
旧いことを調べているうちに、国会図書館デジタルコレクションや
国文学研究資料館(電子資料館)を
http://www.nijl.ac.jp/pages/database
利用できることに今さらながら気がついた。
先日、矢田丘陵地をトレッキングして、生駒山地などに興味を持っている。
森見氏も東京を引き払って生駒山地を眺める奈良に戻って、執筆活動に専念しているようだ。
この美術館も近く訪ねてみたいな。
大和文華館
公益財団法人 中野美術館|Nakano Museum of Art
両美術館が池を挟んであるのが魅力的だ。
今日は天候不順。
インプットに疲れたので、30分ほどジョギング。4.85km
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