初夏の如き日(篠山快走路)2017-05-21 21:52

昨日は五月雨式に息子たちが来宅。午後1時半過ぎに長男が子供を連れてきた。長男は仕事があるので、しばし孫を預かる。妻はスポーツジムに行っているので、孫と二人で公園などで遊ぶ。

妻が帰宅後、次男夫婦が来宅。中山寺への安産祈祷の打ち合わせなどをしたが、次男の奥さんのお目当ては孫なので、しばし彼女に遊んでもらう。
午後5時半過ぎに長男の奥さんが仕事を終えて来宅。次男夫婦は外食するとのことなので、私たちで夕食をとっていると、午後8時前に仕事を終えた長男が来宅。

妙に忙しい土曜日だった(苦笑

昨日は午後10過ぎに就寝、午前6時半に今日は起床した。
せっかく早起きしたし、快晴なので午前8時前にカーボンバイクで発進。

肝川旧道の小さな田んぼ。

くろまんぷを経て西峠を上っていく。ひさしぶりの西峠、斜度はたいしたことはなかったはずなのに、シンドイなと感じる。後川へ爽快にダウンヒル。

害獣防止ネットを開け閉めして曽地奥林道に入っていく。


林道の名も無き峠で休憩。


新緑も濃さを増してきた。


枯れ葉などがあるので、曽地奥まで慎重に下っていく。


曽地奥の民家のオオデマリも満開だ。



日置の旧道を西進して農道を経て篠山市街地へ。


篠山の観光地はロードバイクだとあっというまに通り過ぎてしまう。


篠山川周辺を流す。


当初は篠山口ー古市ー三田ーR176で宝塚に抜けようと思ったが、せっかくの篠山、お気に入りの市街地北の301号線ー305号線を走る。

ここは篠山マラソンのコースにもなっており、車も少なく、快走路だ。

春日江のカヤの大木、樹高20m 幹周 4.3mらしい。道路を跨ぐように立っているのですぐにわかる。

泉からR372に合流。旧道を次ぎながら小野新へ。

福住を東進して天引峠旧道を越える。


峠のお地蔵さんもすっきりと見渡せるようになっている。


南矢田手前のR372は狭路となっていたが、新しいバイパスが建設中だ。狭路は旧道となるのだろうか、それとも施錠されて閉鎖されるのだろうか。できたら旧道として残してもらったほうが自転車乗りとしてはありがたい。


いくつかの切り通しを越え、南丹市園部ー亀岡ーひいらぎ峠ー一庫ダムと経て午後5時過ぎに帰宅。


蒸し暑くはないが、発汗が半端なく帰宅後、しばし茫然としていた。

途中、右ふくらはぎが攣りそうになるし、体力低下は否めない。

でもひさしぶりに篠山の快走路を走れて、楽しかったですわ。

走行距離 141km




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