YOGA BOOK(Android)と遊ぶ ― 2016-12-07 15:50
今日は週末の台湾旅行の荷造りをしていた。旅行中の天気予報は、台北は最高気温20度以上で日本よりはるかに暖かい。
オヤジなので着替えなどは最小限、小さめのスーツケースを用意した。
であとはYOGA BOOK(Android)の設定なり。
当初は他のタブレットの設定を引き継ごうかとも思ったけど、YOGA BOOKはアプリを必要最小限にしたかったのでデフォルトのアプリに追加していくことにした。
オヤジなので着替えなどは最小限、小さめのスーツケースを用意した。
であとはYOGA BOOK(Android)の設定なり。
当初は他のタブレットの設定を引き継ごうかとも思ったけど、YOGA BOOKはアプリを必要最小限にしたかったのでデフォルトのアプリに追加していくことにした。
まだほとんどストレージを消費していない。
■筐体
重さ690g、薄くてバランスがよいので片手でひょいと持つことができる、素晴らしい。
シャンパンゴールドは指紋跡が目立たなくて、他の色よりはいいんじゃないかな。
360度開くヒンジが斬新、意外と頑丈そうだ。
■ディスプレイ
光沢ありだが、見やすくて発色も良好。ガラスフィルムを貼った。
こちらの製品は薄くて貼りやすい。
■Halo キーボード
予想したとおりあくまでも補助的なキーボード。キー配置が右側ほど狭くなっており、EnterやBackspaceのキーが打ちにくい。タッチタイピングは不可能の思っていたほうがよい。
日本語入力はGoogle日本語入力を導入。物理キーボードとして、KCM for 日本語106/109キーボードを入れるとCapsLockとCtrlを入れ替えることができる。
Jota+でテキスト入力をしているが、Ctrl+Mで確定、Ctrl+HでBackspaceの割当が可能となり、Halo Keyboardの使いづらさを緩和できる。
ただね、自宅で長文を打つ場合は、ThinkPad Track Point Bluetooth キーボードをペアリングして打つのが当然ながら快適です、大好きなトラックポイントも利用できるし。
キーボード部分はタブレットモードにすると自動的に消灯する。表面はザラツキがあり、非光沢のフィルムを貼ったほうがよいかもしれない。
■ microSDXC
64GBを装着。装着すると対応していないとのメッセージが表示されたので、外部データ用としてフォーマットすると問題なく使用できるようなった。
■バッテリ持ち
一日は十分に持つ感じ。現在所有しているタブレットHP Pro Slate 8、スマホGalaxyS5 Active、NotePC ASUS X205TAよりはるかに凌駕している感じだ。これはすごいわ。
OSがAndroidというのも影響しているかもしれない。
■リアルペン
お絵かきモードはペンの追随が微妙。リアルペンモードはYOGA BOOK用紙に直接書いていくが、こちらが気楽にノートしていく感じで便利だ。ただし自分の悪筆が明瞭となるので、痛し痒し(汗
■で、なにに使うの?
はい、遊びです。これでバリバリとテキスト作成することは無理でしょう。
自宅でテントモードにしてThinkPad Trackpoint Keyboardを使うなら、おとなしくXubuntu 16.04 on ASUS X205TAやGnome 16.04 on ThinkPad X220を使ったほうが快適だ。
基本はタブレットモード。10.1インチのディスプレイはDマガジン、Amazon Kindle、hontoなどの電子書籍を読むにはとても便利。ときおりスマホとデザリングしてNet情報(リアルタイム検索など)をチェックするのがいいかな。
ほんまはLTE版が欲しかったけど、出遅れたからなぁ(泣
自宅内での無線LAN環境は、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN(最大867Mbps)のおかげか特にストレスなく繋がる。
今回、購入したインナーケースは高級品じゃないけど、筐体にピッタリで薄くて軽い。
ほんまはLTE版が欲しかったけど、出遅れたからなぁ(泣
自宅内での無線LAN環境は、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN(最大867Mbps)のおかげか特にストレスなく繋がる。
今回、購入したインナーケースは高級品じゃないけど、筐体にピッタリで薄くて軽い。
シャンパンゴールドと色合いも合っている。ただしインナーにあるペンを装着する部分はAmazonのレビューにもあるように筐体を傷つける恐れがあるし、装着すると上部がもっこりして見栄えが悪い。ペンを持ち歩くことはしないだろうから(使う場面がないだろう)、YOGA BOOKを入れるケースとして使用することになる。
以上、現場からの報告です。
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