When I'm sixty-three2016-08-13 22:03

When I'm sixty-four





ポール・マッカトニーが24歳の時に作った歌だけど、若い頃って自分がどんな老人になるんだろうとふと想像するときがあるんじゃないかな。私も想像した。
ポールはこの歌で、60歳を越えた、ありうるだろう生活を軽妙に歌い上げている。

私は若い頃特有の傲慢さと斜に構えた態度で、もうちょっと破滅的な未来を描いていたけれど、普通に生きて普通に年老いた。

ということで私も今日で63歳になった。

特別なことはせずに
午前中は妻の実家の墓参り。義父母が高齢のためこの猛暑はこたえるので、私たちが先祖の墓を清掃してお花を供えてお参りしてきた。

そのあと武庫之荘のフレンチでランチ。今月我が家の8月生まれの合同誕生会をするのでまずは下見で食事することにした。

前菜盛り合わせ、新鮮な無農薬野菜中心でメインもガッツリ系のフランス家庭料理の店かな。幼児もOKということなので来週末のディナーを予約しました。

我が家は長男の奥さん、次男・次男の奥さん、私の4人が8月生まれ。そして長男の奥さんと次男は誕生日まで同一という珍しさ。
大人6人中4人が、このクソ暑い8月に生まれているわけです(苦笑

ランチのあと西宮ガーデンズへ。妻と一緒に長男の奥さん、次男の奥さんへの誕生日プレゼントをチョイス。

長男の奥さんへは「美しく、子供を慈しむ母でもある」ことへの感謝を込めて
次男の奥さんへは「可愛くて聡明(長年の友人は彼女のことをー天が二物を与えた珍しい女性ーと結婚式の祝辞で述べていた)であり、次男を選んでくれた」ことへの感謝を込めて
それぞれに似合うイメージでネックレスを二人で選びました。

買い物を終えて、午後のおやつに?ビアガーデンでフローズン生ビールを飲んでから帰宅。

ちなみに妻の私へのプレゼントはこのフローズン生ビールだったようです(苦笑

まぁ十分ですね、はい。



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