卒寿 ― 2015-10-04 22:39
今日は義父(妻の父)の卒寿(90歳)を祝う昼食会を、ホテルでしてきた。
義父母、私たち夫婦、そして息子ら6人でホテルに集合。
義父は数年前から足が不自由になってきたので、介護施設と自宅介護と数ヶ月交互に生活している。
ホテルの近くにある先祖の墓に皆でお参り。義父は通路の狭い墓所までは車椅子では無理なので、息子たちが見守ってくれている。
義父母、私たち夫婦、そして息子ら6人でホテルに集合。
義父は数年前から足が不自由になってきたので、介護施設と自宅介護と数ヶ月交互に生活している。
ホテルの近くにある先祖の墓に皆でお参り。義父は通路の狭い墓所までは車椅子では無理なので、息子たちが見守ってくれている。
ホテルで食事。
お祝いの花束贈呈。
息子たちが小さい頃、夏休みには義父が2週間ほど息子たちを岡山の田舎に連れて行ってくれた。息子たちがキチンとした大人になったのは、義父母の淀みなき愛情のおかげもあったのだろう。
長男が生まれたとき、私は30歳、義父は58歳だった。義父も私もずいぶんと若かったんだ。
人は平等に老いる、でも義父母のキッチリとした生き方は息子たちにも引き継がれていくのだろう。
息子たちが小さい頃、夏休みには義父が2週間ほど息子たちを岡山の田舎に連れて行ってくれた。息子たちがキチンとした大人になったのは、義父母の淀みなき愛情のおかげもあったのだろう。
長男が生まれたとき、私は30歳、義父は58歳だった。義父も私もずいぶんと若かったんだ。
人は平等に老いる、でも義父母のキッチリとした生き方は息子たちにも引き継がれていくのだろう。
コメント
_ クララ ― 2015-10-04 23:30
_ asyuu>クララさん ― 2015-10-07 21:26
コメント、ありがとうございます。
若い頃は「人生は死ぬまでの暇つぶし」と傲慢に思っていましたが
さまざまな先達を眺めていると、よく生きることは意外と難しい。
年寄りになるのは誰も初めてなので、それなりにやっていくしかないかもしれませんね。
若い頃は「人生は死ぬまでの暇つぶし」と傲慢に思っていましたが
さまざまな先達を眺めていると、よく生きることは意外と難しい。
年寄りになるのは誰も初めてなので、それなりにやっていくしかないかもしれませんね。
_ クララ ― 2015-10-08 23:39
ブログの写真は
暖かい……
家族…
仲間…
結びつき…
私の憧れでしょうそんな姿
通り一辺でも
やはり暖かく目ををひきました
またいつか写真で皆さんにお会いしたいです
暖かい……
家族…
仲間…
結びつき…
私の憧れでしょうそんな姿
通り一辺でも
やはり暖かく目ををひきました
またいつか写真で皆さんにお会いしたいです
_ asyuu>クララさん ― 2015-10-10 23:30
大阪で飲んだくれていたのでコメントが遅れました(^_^;
よければ過去のこんな記事でも。
http://asyuu.asablo.jp/blog/2014/10/19/7462321
1年前なのですが、まもなく初孫が生まれます。
不思議な感じがしますね。
よければ過去のこんな記事でも。
http://asyuu.asablo.jp/blog/2014/10/19/7462321
1年前なのですが、まもなく初孫が生まれます。
不思議な感じがしますね。
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いろいろな人間模様があるのですねこの瞬間そちら様が どんな人生をこれから歩のかとか… 私の頭の中で思い浮べる瞬間でした 義理の母も90歳まで生きてくれましたが昨年他界しました…そちら様は まだまだ長生き しますように 祈ってます