小浜城塞都市2015-06-24 22:35

午前中、短髪にして昼食後、カーボンバイクで発進。

途中、ママチャリで義父宅に行っていた妻とすれ違い声をかけられた、サイクルジャージですぐに私とわかったらしい(Sugoiのジャージなので)。彼女は義父宅で色々と世話をし、暑くてお疲れ気味なので、以前から気になっていた喫茶店で休憩。彼女はストロング珈琲、私は炭焼きアイスコーヒー、ゼリー風味の季節の果物をいただく。

帰宅する彼女と別れて、私はいつもの猪名川町方面へ。なかなかに蒸し暑い。
猪名川沿いの県道12号線旧道の防災工事も完了している、でもまた夏の集中豪雨で別の法面が流される可能性があるような雰囲気。最近の集中豪雨は異常な感がある。

いつもの肝川旧道にて。ここの瀬の流れを眺めるのが好き。

今日は軽く走るので、そのままUターンして余野街道を経て、最明寺川、巡礼街道を経て小浜宿へ。小浜宿は独特の雰囲気のある町なんだけど、最近読んでいるこの本で得心するところがあった。

江戸時代に宿場町として栄える以前の中世、小浜は寺内町であるとともに城塞都市であったと説明されている。台地を囲むように流れる大堀川が天然の防御となり、黒鉾橋から首地蔵に至る「切通し」という狭い急坂は、「例えば敵兵が台地下を北進しているときおよび切通しを登っている時には、台地上側面からの投石や、正面からの鉄砲のや弓矢による攻撃を可能にしている」(同書108頁)

なるほど。小浜の独特の雰囲気はこの名残なんでしょうね。

小浜城塞都市への北の入り口である国府橋、この国府橋は「明治8年(1875年)にできたものでそれ以前は「いわし坂」呼ばれる「切り岸」の斜面を降りてから大堀川を渡っていた」(同書)。橋下の大堀川は直下15m、ここも自然の防御地帯となっていたわけだ。

この本であと興味を持っているのは丹波の「黒井城」、竹田城ほど有名ではないが「天空の城」の雰囲気を漂わせている。ぜひロードバイクで行ってみよう。

小浜宿から武庫川を南下していると、妻からスマホに着信あり。義父宅に届けたいものがあるとのことで、大型ショッピングセンターにレーパンのまま立ち寄り、必要なものを購入して義父宅へ。荷物を届けて、帰宅。

その分走ったので、今日の走行距離67km。

最高気温31度、なかなかに蒸し暑い日だったが、身体はすっきりとした。



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