All about ThinkPad 1991‐19982015-05-23 21:48

この1週間ほどは咳風邪でずっと体調が悪かった。今日、やっとこさ本来の体調に戻った感じだ。

といっても食欲は普通にあったのでデブになりつつある(汗

今日もPCいじり。

■Windows 10プレビュー版のBuild 10122


ThinkPad X220のVMware(Linux版)でWindows 10プレビュー版を動かしているので、Build 10122にUpdate。Updateに1時間ほどかかった。
スタートメニューの配置がちょっとマシになったかな。

フラットアイコンのショボサは相変わらずだし、新しいブラウザの実装も全貌を現していない。今夏に発売される予定とは信じられないほど。

それにしてもVMware上で動かすと、内蔵RAM16GB近くまで使うのはさすが仮想マシン。直接インストールすれば、もう少し軽いんでしょうね。

■All about ThinkPad 1991‐1998―History of the IBM ThinkPad notebook computers

私がパソコン(エプソンPC286VG デスクトップ)を使い始めたのは、1991年6月、フルセットで50万円ほどした。まもなく24年ほどになる。デスクトップの不自由さに飽いて、NotePC一筋に使ってきたけれどThinkPadを使い始めたのは2004年12月。その後、ジャンクを含めてThinkPadは10台ほど所有している。

発売当時この本を購入しようかと書店で逡巡したが、高価であること(税込4,212円)、当時ThinkPadは高嶺の花で所有していなかったこともあり、入手しないまま絶版になってしまった。

今日、Netを眺めていると比較的状態の良さそうな古本があったので、思わずポチってしまった。

この本で紹介されているThinkPadは、現在主力機として使っているThinkPad X220や「軽さは正義」であるASUS X205TAと比較するとロートルであることは否めない機種ばかりになってしまった。

でも個性があって、PCに未来を感じ取ることのできる時代だったかもしれない。もちろん今のNotePCのほうが爆速で使いやすいんですから、十分にノスタルジアでしょう。

さて明日はカーボンバイクで軽く走ってこよう。



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