Net時代の写経2012-10-30 23:32

時間は有限で仕事や睡眠に割く時間を除くと1日は短く、そして人生は短い、たぶん。

ボクはTwitterを利用しているが熱心にTLを眺めたり、Tweetすることはない。
仕事中はTwitterをしないし気まぐれにしかTweetしない。

When Did You join twitter?でボクがTwtterアカウントを作ったのは 7 April 2007.
日本ではまだまだ一部の人にしか知られていなかったんじゃないかな。
TechCrunch JapanでTwitterの紹介を読んで、とりあえず「asyuu」のアカウントをとっておこうと思い参加した記憶がある。

しばらく放置していたが、いつの間にかTwtterが爆発的に利用者を増やしたみたい。
でもボクはTwitterを再開しても、熱心な利用者じゃない。

だから多くのTweet数やフォローワーを持つ人はエネルギッシュやなと思う、ほんと。
ボクは家族とリアルな友人が10人ほどいてくれれば満足しちゃう人なので、Netでリアルの隙間を埋めるというスタイルはとらないだろうな。

そんな時こんな本を読んだ。
 ソーシャルもうええねん (Nanaブックス)

ボクのような平凡な勤め人には別世界の話だけど、FacebookやTwtterのSNSって数は正義なの?数は操作されていないの?という視点がおもしろい。

この本の元ネタはほとんど著者のブログ記事なので、ブログ記事をいくつか読んでから購入しました。有益なモノにはキチンとお金を払わないとあきません。
タダほどツマラナイものはない。

SNSや起業の話もおもしろいけど、「初めてプログラミングを覚えるためには『写経』しかない」という項目に注目。
ボクは1991年からパソコンを使っているけど、ヘタレなエンドユーザーでプログラミングなどできない。
仕事は勤め人らしくExcelやWordでチマチマと事務処理するくらいだし、最近は専用システムになってチマチマした作業も少なくなっている。

大学は法学部出身、ガチガチの文系なれど、まもなく定年だしプログラミングもちょっとのぞいてみたいなと思っていたところです。
で、この本で紹介されている「ドットインストール」に参加してみた。


これいいですねー。

いまからすこしづつ「写経」をしていきましょう。
「神は細部に宿る」かもしれませんね。



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