多田銀山往復(長男坊VIPERと次男坊SENSIUM) ― 2011-05-01 22:00
今日は雨の天気予報だったのでぐっすりと遅寝。午前中はクロモリロードVIPERの整備です。
まずSPDシューズのクリートを交換。そしてペダルをPD-M970からPD-M980に交換しようとすると固い…
カーボンバイクのSENSIUM 300CPには当初、SPペダルのPD-M980を付けていたけどSPD-SLのPD-7900に交換している。PD-M980のほうが踏み面が大きく、SPDペダルとしてはなかなかの出来。
あとゴソゴソといじっているうちに天気が回復してきた。レインマップを見ても天候回復基調。
ペダル交換がうまくいかないので、困ったときの「伊丹のカンザキ」頼みでポタリングを兼ねてショップに午後3時前にVIPERで向かいます。
サエキ氏にサクッとペダルを交換していただきます(なんて私は不器用なんだろう・・・)。
先日来、パンク・サイドカットとタイヤがらみのトラブルが続いたのでこんなものを購入。
レザインの携帯ポンプ。VIPERにはTOPEAKのロードモーフGを付けているけど、同様にポッピングしやすい仕様になっている。
CO2ボンベも楽チンなので購入。
完全防備体制だと意外とパンクしません。おまじないとして有効です(ほんまかいな)。
サエキ氏とサドルの話などをしてから、あんまりお邪魔してもあかんのでポタリングに出発します。
県道12号線を北上し、多田銀山往復コース。
ひさしぶりに乗るクロモリロードのVIPER。2007年8月から乗り始めすでに3万Km以上走っている。
1月21日から3カ月以上乗っているカーボンロードSENISIUMの走行距離は3,220Km。
僕はロードバイクはエンジン(自分)が95%くらいを占めると思っています。僕が100万以上のロードバイクに乗っても巡航速度もヒルクライム能力も飛躍的にUPするとはとても思えません。
でもクロモリロードとカーボンバイクはやっぱちょっと違う感じ。
もちろん無銘のMaid in Taiwan製VIPERとNano軟弱?カーボンバイクSENSIUMでの狭い比較ですが・・・
えーっと
クロモリはトップチューブに触れると夏は暑くて冬は寒い
以上。
ほんま一番の印象は以上なんです(苦笑
58歳オヤジ、すでに伸びしろなんて1ミリもなくロードバイクで週末走ることができるだけで幸福な時間。巡航速度・ヒルクライム能力UPや激走ロングライドなんて望むべくもありません。
SENSIUMのホーイルはシマノDuraAceのWH-7900-C24-TL。
VIPERのホイールは今までのシマノWH-7850-24-CLからなぜか鉄下駄MAVIC AKUSIUM(SENSIUMUに付属していたもの)に交換しています。
ラチェット音がシマノよりするので歩行者に気づいてもらえるのがいいです(おいおい)。
さすがに上りはVIPER+AKUSIUMは重い。それと「おっ信号変わりそう」というとき、カーボンSENSIUMはグイーンと加速して信号を通過するけどVIPERは黄信号でアウトになります。
振動吸収性はSENSIUMがやはりいい。
でも今日、VIPER+AKUSIUM+GP4000 4SEASONで走ってみると以前より振動吸収性がUPしているような。タイヤGP4000 4SEASONはGP4000Sより柔らかい乗りごごちなのかな。
県道12号線の荒れた道もそれほど違和感がない。
ちなみにシマノWH-7900-C24-TLやWH-7850-24-CLは圧倒的に下りが速い。恐いくらいスピードが上がる。AKUSIUMのまったりした下りはブレーキを多用しなくて便利かも(笑
旧道にて
クロモリロードはこんな風景とよく似合います。
多田銀山悠久館。午後5時前だったのでお姉さんが閉館の準備中。愛想良くご挨拶します。
しずかな道。時間があればクロモリロードなのでソエ谷峠の地道を走ろうと思ったけど暗くなりそうなので自制。
途中、呉服橋から絹延橋途中にある小さな喫茶店に立ち寄ります。うっかりと鍵を忘れたのでロードバイクを見れるこの喫茶店で休憩です。
手作りのバナナケーキとコーヒーセット。以前から気になっていたけど、今日はポタリングなのでのんびりと休憩です。
バナナケーキ、美味しかった。
今日の走行距離 51Km
4月29日 136Km
4月30日 160Km
5月1日 51Km
この3連休、それなりにロードバイクと遊べたようです。
クロモリであれカーボンバイクであれ、ロードバイクのある生活、ロードバイクと語る時間を慈しんでいきたいなと思います。
まずSPDシューズのクリートを交換。そしてペダルをPD-M970からPD-M980に交換しようとすると固い…
カーボンバイクのSENSIUM 300CPには当初、SPペダルのPD-M980を付けていたけどSPD-SLのPD-7900に交換している。PD-M980のほうが踏み面が大きく、SPDペダルとしてはなかなかの出来。
あとゴソゴソといじっているうちに天気が回復してきた。レインマップを見ても天候回復基調。
ペダル交換がうまくいかないので、困ったときの「伊丹のカンザキ」頼みでポタリングを兼ねてショップに午後3時前にVIPERで向かいます。
サエキ氏にサクッとペダルを交換していただきます(なんて私は不器用なんだろう・・・)。
先日来、パンク・サイドカットとタイヤがらみのトラブルが続いたのでこんなものを購入。
レザインの携帯ポンプ。VIPERにはTOPEAKのロードモーフGを付けているけど、同様にポッピングしやすい仕様になっている。
CO2ボンベも楽チンなので購入。
完全防備体制だと意外とパンクしません。おまじないとして有効です(ほんまかいな)。
サエキ氏とサドルの話などをしてから、あんまりお邪魔してもあかんのでポタリングに出発します。
県道12号線を北上し、多田銀山往復コース。
ひさしぶりに乗るクロモリロードのVIPER。2007年8月から乗り始めすでに3万Km以上走っている。
1月21日から3カ月以上乗っているカーボンロードSENISIUMの走行距離は3,220Km。
僕はロードバイクはエンジン(自分)が95%くらいを占めると思っています。僕が100万以上のロードバイクに乗っても巡航速度もヒルクライム能力も飛躍的にUPするとはとても思えません。
でもクロモリロードとカーボンバイクはやっぱちょっと違う感じ。
もちろん無銘のMaid in Taiwan製VIPERとNano軟弱?カーボンバイクSENSIUMでの狭い比較ですが・・・
えーっと
クロモリはトップチューブに触れると夏は暑くて冬は寒い
以上。
ほんま一番の印象は以上なんです(苦笑
58歳オヤジ、すでに伸びしろなんて1ミリもなくロードバイクで週末走ることができるだけで幸福な時間。巡航速度・ヒルクライム能力UPや激走ロングライドなんて望むべくもありません。
SENSIUMのホーイルはシマノDuraAceのWH-7900-C24-TL。
VIPERのホイールは今までのシマノWH-7850-24-CLからなぜか鉄下駄MAVIC AKUSIUM(SENSIUMUに付属していたもの)に交換しています。
ラチェット音がシマノよりするので歩行者に気づいてもらえるのがいいです(おいおい)。
さすがに上りはVIPER+AKUSIUMは重い。それと「おっ信号変わりそう」というとき、カーボンSENSIUMはグイーンと加速して信号を通過するけどVIPERは黄信号でアウトになります。
振動吸収性はSENSIUMがやはりいい。
でも今日、VIPER+AKUSIUM+GP4000 4SEASONで走ってみると以前より振動吸収性がUPしているような。タイヤGP4000 4SEASONはGP4000Sより柔らかい乗りごごちなのかな。
県道12号線の荒れた道もそれほど違和感がない。
ちなみにシマノWH-7900-C24-TLやWH-7850-24-CLは圧倒的に下りが速い。恐いくらいスピードが上がる。AKUSIUMのまったりした下りはブレーキを多用しなくて便利かも(笑
旧道にて
クロモリロードはこんな風景とよく似合います。
多田銀山悠久館。午後5時前だったのでお姉さんが閉館の準備中。愛想良くご挨拶します。
しずかな道。時間があればクロモリロードなのでソエ谷峠の地道を走ろうと思ったけど暗くなりそうなので自制。
途中、呉服橋から絹延橋途中にある小さな喫茶店に立ち寄ります。うっかりと鍵を忘れたのでロードバイクを見れるこの喫茶店で休憩です。
手作りのバナナケーキとコーヒーセット。以前から気になっていたけど、今日はポタリングなのでのんびりと休憩です。
バナナケーキ、美味しかった。
今日の走行距離 51Km
4月29日 136Km
4月30日 160Km
5月1日 51Km
この3連休、それなりにロードバイクと遊べたようです。
クロモリであれカーボンバイクであれ、ロードバイクのある生活、ロードバイクと語る時間を慈しんでいきたいなと思います。
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