七月とセカンドウィンド32010-07-01 23:24

今日は帰宅後、ロードバイクの後輪のタイヤをチェックしているとかなり切り傷が入っている。八丁林道や荒れた道を走ることが多かったので、ちょっと早いけど新しいタイヤに交換することにした。

新しいタイヤは定番のContinental GP4000S。
点検も兼ねて夜ポタに出かけ、逆瀬川激坂住宅街、小浜宿、伊丹天神川などを走る。

R176の喧噪を離れて坂道を駆け上がると、小浜宿。夜の小浜宿は異次元の世界に迷い込んだような妖しい雰囲気さえある。小浜宿の旧家には案内の灯籠めいた灯りがあり、夜ポタには絶好のコース。
左の自販機のところでボーッとしてました。


今日から七月。夏男なので暑いのは平気だったけど、ロードバイクに乗るようになってさすがに猛暑のロングライドは難しい。汗と夏の日がじわじわと体力を奪っていく。

まもなく自転車生活4年が過ぎ、来月にはViperに乗り始めて3年が経過する。

今日はこんな本を購入。
セカンドウィンド 3


読み始めたところだが、このシリーズの中では今回の作品がいちばん魅力的。
ロードバイクに乗る感覚 がすっきりと描かれている。

ロードバイクに乗りたいという思いを強くさせてくれます。

今宵の走行距離 約27Km

雨と自転車生活2010-07-03 20:03

昨夜は旧友と二人で飲み放題コースにして、居酒屋の夜を過ごしました。
生ビール5杯、芋焼酎お湯割り3杯飲んで微酔い?
居酒屋だけど、コース料理が美味しい店です。

帰宅早々、爆睡して起床するとたっぷりの雨。今日はロードバイクには乗れないなぁということで「セカンドウィンド3」を読了。

セカンドウィンド 3
シリーズ3作目にしてますます「ロードバイクに乗りたい!」と思わせてくれる小説になっている。登場人物も魅力的になっており、イラストレータ岡田航也さんの装画、人物紹介も素敵です。

4作目はいよいよヨーロッパが舞台のようです。

「セカンドウィンド3」では主人公溝口洋がエネルギーをもらいに行く森の「カミノキ」が登場する。終章で溝口洋が親友でライバルの岳とランドナーで走りテント泊する文章を読んでいると、ツーリング旅行に行きたくなるし山歩きもしたくなる。

2006年7月2日にクロスバイクに乗り始め、今月で自転車生活4年が経過しました。クロスバイクで1年走り、現在のロードバイクに乗り始めて来月で3年が経過する。

クロスバイクでの1年の走行距離は2500Kmほど。ロードバイクにしてからはまもなく25,000Kmになる。

クロスバイクの頃は西峠を越えて篠山に入ったり、ひいらぎ峠を越えて亀岡に入ったりするのは「とんでもなくロングライド」ってイメージがあったけど、ロードバイクだと速さにこだわらなければ楽々と走っていくことができる距離。

「セカンドウィンド3」にこんな表現がある。

「誰もいない峠道で一人だけで自転車を走らせていると、本当に孤独な気分になる。地球に生存しているのが自分だけになったような奇妙な錯覚に陥る。孤独だけれど、寂しくもないし、心細くもない。自由だ。たぶん、本当に人類が滅亡したとしても、自分は一人自転車で走り続けているだろう。」(同書78頁)


過日、八丁林道を走ったときや芦生でひとりテント泊した時に同じような感覚を味わったなぁ。

明日は少しでもロードバイクに乗れるといいんだけど。

梅雨の合間のサイクリング(Viper25,000Km)2010-07-04 21:01

朝6時40分過ぎに部屋からロードバイクを出し、空気圧をチェックしてロードバイクに跨る。9kg弱の車重と62Kgのエンジンを23ミリのタイヤが支えている。

梅雨特有の重くて湿った空気を切り開くような感覚でロードバイクを進める。
僕らがペダルを漕がなければロードバイクはこれっぽちも進まない。

昨日降り続いた雨のため猪名川上流は濁流になっている。県道12号線を北上し、いつものくろまんぷの上りにかかる。路面は濡れておりダンシングすると後輪のタイヤが滑りがちなので、シッティングで上っていく。くろまんぷの森でしばしロードバイクを停め、森の空気を吸う。

西峠を越え、当初は後川奥から母子に抜け美濃坂峠を越えて篠山に下る予定だったが「通行止め」の標識が立っている。土砂崩れのためらしい。
おとなしく曽地奥林道を抜けて篠山に下ることにする。曽地奥林道も路面が濡れており、上りも下りもスピードを上げることはできない。昨夜の雨の名残が球となって葉の上にとどまっている。
曽地奥の峠に至ると、鶯の声、その他の野鳥の声が賑やか。雨が上がったことがはっきりとわかる。
曽地奥の集落に下り、日置の集落を西進し、篠山市街地を流す。

さてどこに走ろうか。三春峠を越えようか、火打岩を経て本郷に抜けようか。
空を見ると曇天で雨が降ってもおかしくないので、おとなしく東進する。
301号線は初めて走る道。篠山も亀岡も隠れ里のような里山が至るところにある。行き止まりが多いみたいだが、衣笠山にはロードバイクで登れるのだろうか。

702号線に合流し、丹波細工所のコンビニで休憩。塩岡の旧道を北上するが神社が多いのでいつもの願い事をする。

再度702号線に入り、口八田まで走る。篠山側からだと上りも緩やかであっというまに奥山の峠を越える。
口八田をすこし北上したところにある「丹波食彩の工房」に立ち寄る。あまり人がいないので開いているの?と思うけど、ちゃんと開店しています。

今日はバックパックを背負っていないので、サイクルウエアのバックポケットに入る「黒豆ココア」を購入


追い風基調の中、中山峠を越える。旧園部町、篠山街道を走っていると霧雨。ひいらぎ峠を越え106号線に入ると強い追い風。
昨日読んだ「セカンドウィンド3」の影響か今日は峠も追い風も向かい風もすべて楽しい。

一庫ダムに下りてくると強烈な夏日になっている。曇りやったん違うの?
午後2時、もっとも暑い時間帯なので身体に夏日が貫くようで身体が熱を持ち始める。

空腹を感じたので川西の來來亭でチャーハン定食を食べ無料の梅干しをバリバリと食べる。塩分補給です(笑


書店に立ち寄って本を2冊購入。
岳 みんなの山 12 (ビッグコミックス) 考える人 2010年 08月号 [雑誌]
コミック「岳」最新版と村上春樹ロングインタビュー。

4時頃帰宅し、速攻ロードバイクを洗車。昨日の雨で路面が濡れており、ときおり小川のようになった道を走ったのでロードバイクがかなり汚れている。先週、じっくりと洗車しているので今日は洗い流して水分をとり注油。

缶ビールを飲みながらの楽しい作業です(笑

今日の走行距離 160Km 
天気予報が外れ、後半ほど晴天となった。もうちょい走ればよかったかも。

Viperの総走行距離 25,001Km
来月8月でViperに乗り始めて3年が経過するけど、ロードバイクの時間はやはり楽しい。


夜の池田「ほんまち通」2010-07-07 00:20

帰宅の電車で「村上春樹ロングインタビュー」を読みながら、仕事の疲れで爆睡。
うーむ、さまになりません・・・

夕食後、あまり蒸し暑くないのでロードバイクで夜ポタしてきました。
猪名川堤防道路を北上し、池田市のほんまち通へ。
DSC_0519
この付近の能勢街道沿いには大正、昭和期に建設された銀行等の近代建築が残存しています。宝塚の小浜宿とともに夜ポタにはよいコースです。

DSC_0523
夜なので安全ライドが第一ですが、1時間ちょっとでも走れば身体が悦ぶ。

DSC_0526

次回の夜ポタは宝塚小浜宿の写真を撮ってみよう。

今宵の夜ポタ 25.5Km

梅雨の中休み2010-07-08 23:20

今宵は残業して帰宅。
夜ポタをする元気が今週はあまり残っていなかったので、仕事以外の時間は読書。
岳 みんなの山 12 (ビッグコミックス)
コミック「岳」の最新刊。前作はちょっと中だるみかな?と感じたけど、今回は主人公三歩らしいストーリーが満載。山に登りたくなります。

考える人 2010年 08月号 [雑誌]
まさしく「ロングインタビュー」。聴き手が当然ながら村上春樹作品を読み込んでいて、村上春樹の作品の流れがなるほどと伝わってくる。
インタビューといいながら、なんか短篇小説を読んでいるような感じもする。
挿入されている写真、そしてコラムめいた雑談コーナー?もいい。
なんども読み返してみよう。

お気に入りの淡海文庫の最新刊。
近江の滝 (別冊淡海文庫 18)
比良山系の滝はほとんど訪れているが、近江の滝の集大成。夏に訪れると気持ちよさそう。

四畳半神話大系公式読本
隠れた京都案内になっております。中村佑介原案のイラストも素敵です。
また京都に行きたくなりました。

ということで
明日は仕事をさぼってロードバイクで走ってきます。
土曜はロードバイクで三宮まで自転車通勤し、帰路は六甲山を越えて帰宅予定。
日曜は雨っぽいけど、わたくしは仕事です(苦笑

梅雨にキレて散財2010-07-09 22:00

今日は有給を取ってロードバイクでガッツリと走ろうと思ったら雨ですやん・・・
リアルタイムレーダーを眺めると巨大な雨雲が近づいている。

わーん、晴れ男なのになんでやねん、ぐれてやるーっ
家でグダグダしていても仕方ないので、自転車関連のグッズを購入に大阪へ出かけました。
現在愛用しているレアなサドルNESS−XP30を購入した「ウエムラパーツ」へ。
地下鉄玉出駅に着くと、かなり強い雨。もうキレてしまいました、散財してやるぅ!

もしNESS−XP30があれば予備に買っておこうと思ったけど、残念ながら在庫は無し。NESS−XP30は私にとっては今のところベストなサドルで、3-40Kmならレーパンなしでもお尻が痛くならない。
さすがに200Km近い走行になるとレーパンは必須だけど、翌日お尻が痛くなることもない。雑誌やNetの評判より自分のお尻の感覚を信じるべきですね(笑

で結局
タイヤ(Continental GP4000S)
チューブ
鍵(ロードバイクを長時間駐輪しないけどワイヤーが曲がったので交換)
アルテグラ ブレーキシュー
ブレーキシューチューナー
SPDクリート
安売りのグローブ
ボトルゲージ(単に車体との色あわせのために交換です・・・)
を購入。

ショップ近くのサイフォン珈琲の喫茶店で、コロンビア珈琲をいただきながら自転車グッズを点検していると店のママさんから話しかけられました。

話をしているとママさんもそのご主人も昔はMTBに乗っておられたとのこと。
ヴィンテージもののロードバイクも数台所有されているようだ。

堺在住で和泉葛城山や高野山をMTBで走ったとのこと。

ママさんの誕生日にご主人がプレゼントしたのは、彼女のネーム入りの特注MTB。
「主人は喜ぶと思ったのでしょうけど、わたしはブランドもののバッグの方がずっと嬉しかったんですけど・・・」

かくのごとくロードバイク乗りの善意と愛はトンチンカンなものになりがちです(苦笑

梅田に戻って、散財ついでにコンパクトデジカメを物色。
今回はアウトドア用のコンデジを買うことにしていたけど、このコンデジに一目惚れ。

CASIO EXILIM G EX-G1


いままで何台かをコンデジを使ってきたけど、オリンパスの2台は由良川源流部テント泊で沢を泳いだりして水没。Fuji FinePixは落下させてご臨終とすでに3台のデジカメを物故させている。
今回は耐衝撃・防水・防塵・防寒のコンデジを購入しようということでオリンパスなどを候補にしていたが、薄さ・雰囲気でこれに惚れました。

コンデジは一眼レフと比べ、スナップ写真としてしか活用できないし、サイクルジャージのバックポケットにすんなりと収まるものがイイ。

G-SHOCKの時計を何台か持っているので、G-SHOCKファンとしては気になるコンデジでした。おそらく画質はあまり期待しない方がいい。とにかくアウトドアでガシガシと使うコンデジ用途でしょう。ロードバイク以外では一眼レフを使えばよいし、ロードバイクに乗るときはなるべく身軽な方がよい。

帰宅後、充電してUbuntu on ThinkPad X40でも画像を読み取ることができるかチェック。OK。優秀です、Ubuntu。

LIMITED COLORということでモスグリーンを選択したけど、森で草むらに落としちゃうと同色なので見つけにくい。REDがよかったかな。
CASIO デジタルカメラ EXILIM-G レッド EX-G1RD
サイクリングで使うことが多いから、まあ、いいか。


夕方になると雨も上がり、爽やかな天気になってきた。

いけずな梅雨ですわ。

気づくとウン万円散財しておりました・・・


明日は仕事で出勤だけど、天気がもてばロードバイクで行くぞ!

裏六甲サイクリング(自転車通勤編)2010-07-12 22:00

先週の金曜は有給を取ったのに雨だったのでロードバイクには乗れず。
7月10日(土)は三宮に仕事で出かけなければならなかったので、ロードバイクで発進。阪神電車沿いに西進して三宮に向かいます。
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兵庫県立美術館前を通過。

東遊園地でひと休止。ここまで23Kmほど。
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東遊園地内にある「阪神大震災の記憶像」。震災についてはまだまだ直截には語りたくない気分。
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仕事は午後2時過ぎに終わったので、ここからが本日の本番(苦笑

再度山ドライブウェイをから六甲越えで宝塚まで走るルートを考えていたが、ドライブウエイ入口前の信号で待っているとガードマンが
「崖崩れのため自転車通行だめですよ」と言う。

「自転車は大丈夫って聞いてたんですけど・・・」と確認すると、再度崖崩れが生じたため自転車もダメらしい。
9月末まではダメっぽい。

このまま引き返すのも面白くないので、そのまま神戸市街地山麓部を西進。
有馬街道(428号線)は道幅狭く車の往来が激しいので、鵯越から西神戸道路に入ります。
以前は西神戸有料道路として運営されていたが、2008年10月から無料化されている。
布施畑から北上する。
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結構な上りが続き、木見峠に到着。殺風景な風景。
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ニュータウンが点在する中を貫いていく西神戸道路にはあまり潤いがない。

午後3時過ぎ、めちゃ暑い。
木見から山田町に向かうとCIMG0027
サイクリングロードに出会う。西進すると「つくはら湖・呑吐ダム」方面に向かうが時間がないし、サイクリングロードは遊歩道めいたものを「サイクリングロード」として勝手に名付けている場合が多い。

CIMG0028

85号線を東進し箕谷・谷上・花山と神鉄沿線沿いを走る。
当初は有馬温泉経由で有馬街道(蓬莱峡)を宝塚まで下ろうと思ったが、何度も走っている道なので芸がない。それにここまで交通量の多い道を走ってきたので、しっとりとひっそりとした走りがしたい。

ということで神鉄六甲駅から裏六甲ドライブウエイに入ります。

CIMG0036
裏六甲自体が標高が高いので、裏六甲ドライブウエイに入るとすでに標高510m。
六甲最高峰が931mなので距離からすると厳しい上りじゃない。
でもここまで炎天下のなか走ってきたので、ちょっとバテ気味。

裏六甲ドライブウエイ、あじさいの道をゆっくりと上っていきます。CIMG0039

ときおり展望が開ける。
CIMG0038

うねうねと上って六甲山一軒茶屋に到着。
CIMG0044
夕方なので一軒茶屋も閉店している。

一軒茶屋の碑の前では女子4人が交代で写真を撮りあっていたので割愛。
オヤジ自転車乗りはひっそりと魚屋道入口で休憩しておりました。

六甲山頂付近は、さすがに涼しく汗がひくと肌寒いほどだ。
一気に下り降りたいがゼブラに邪魔されて、ロードバイクを突き上げる不快な感覚。このゼブラの下りが私は大嫌い。

阪急逆瀬川に下りてきて武庫川堤防道路を走り帰宅。

走行距離93.88Km 往路23Km、復路70Km
相変わらずどんな帰り道やねん(苦笑

・復路は延々とアップダウンが続き、裏六甲ドライブウエイでたっぷりと上りを楽しみました。あじさいの道を楽しく上っていくことができる。

・神戸西部はほとんど走らないので、たまにはよいでしょう。

・コンデジEX-G1はスリムで軽く、バックポケットに入れても違和感がない。
画質は設定を標準にしていたので、もう少し高精細にしてみよう。
汗で汚れても水洗いできるところがイイ。

で今日はこんな雑誌を読んでいます。
自転車人 20 (別冊山と溪谷)
怠惰なので信州まで行くことはしないだろうけど一泊二日のツーリング旅行はしてみたい。


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