LA STORIA DELLE BICICLETTE ITALIANE2010-06-09 11:59

平日は仕事が忙しくロードバイクに乗れないので、こんな本をゆっくりと読んでいます。
「イタリアの自転車工房 栄光のストーリー」(砂田弓弦著 アテネ書房)
1994年発刊で現在は絶版となっています。

4年前の12月、友人が古書店巡りをしていて見つけクリスマスプレゼントとしていただいたもの。4年前といえば2006年7月からクロスバイクに乗り始め、自転車熱が復活し始めた頃です。いただいた頃はまだロードバイクに乗っていなかったので、本棚に鎮座していたけど、ロードバイクに乗り始め8月で3年が経過するのであらためて読み始めました。

私はとくに舶来崇拝やビンテージ好みでもない。気持ちよく200Km走ることができるロードバイクであればいい。
それでもこの本を読んでいると、「美しいロードバイク」ってあるんだなと思う。
一方、16年前に書かれたこの本でとりあげられた自転車工房のいくつかは現在は無くなっている。

明日は残業。金曜は姫路まで出張。梅雨入り前の土曜は美山方面へ200Kmライドの予定。

コメント

_ kurubi ― 2010-06-10 23:49

私も土曜日に美山方面へ初の200kmライドを予定してます。
日吉ダムからr19を走り美山へ入り、r38を走って佐々里峠へ。
赤VIPERを探しつつ、美山を走ってみます。

_ asyuu>kurubiさん ― 2010-06-11 22:29

明日は快晴のようですね!
私は起きた時間と気分で走っていますので、美山方面でお会いしたらよろしく
です。
ちなみにヘロヘロと走っているのですぐわかるとおもいます(笑

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
コメントいただく場合にはスパム防止のため、半角数字「0813」を入力してください。

コメント:

トラックバック


はてなブックマークに追加はてなブックマークに追加
Blog(asyuu@forest)内検索

Copyright© 2005-2024 asyuu. All Rights Reserved.