ジテンシャLOVERS2010-04-26 22:30

同じ部署にいるのに5月から新しい仕事することになりました。いまの部署は5年目になるけど、2年ごとに異質な仕事をしている。
5月からの仕事も3年限定の仕事なので、定年退職まであと3年11ヶ月4日だけどひと仕事することになるのかな。

なんとなくストレスが溜まりそうなので
自転車人 2010春号 No.019 (別冊山と溪谷)
自転車人最新号を読みます。季刊だけどしばらく出てなかったし、執筆陣も変わっているみたい。他の自転車雑誌が「ロードレーサー」中心の紙面構成に対し、自転車人はツーリング主体と言っていいだろうか。

今回の特集は「ジテンシャLOVERS」。51人のバイクライフ&愛車紹介。
ロードバイク、ランドナー、ピスト、小径車などなど(MTBはない)。

3つの質問がオーナーになされているので、勝手に私も答えてみよう。
「いま自転車の何がいちばん面白いですか?
=自由であること。快適に遠くまで私たちを誘ってくれること。風を、季節を感じることができること」

「好きなコースと走ってみたい場所は?
=北摂・丹波・美山・朽木里山コース。適度な上りの峠があり、信号も車も少ない道を縦横に選択できる。いつかは九州山岳コース、四国88カ所をロードバイクで走ってみたい(信州は気質的に興味があまりない)」

「いまいちばん欲しいものは?
=走り専用のカーボンロードバイク。いや、2台目もクロモリでもいいんですけどね」

同誌には濃いランドナー乗りの平野勝之さんが書かれた「旅用自転車の美学」という文章も載っている。
最近、平野さんはこんな本も出版している。
旅用自転車 ランドナー読本
ランドナーには今は興味ないけど「旅用自転車の美学」で
・努力しないー気持ちのゆとりを持って走る。
・群れないー「ただひとり自転車で遊んでいると、友達も敵も「風」だっということがわかりやすく感じ取れると思う」
・主役は風景
・語らない。目立たない。
と書いている。同感。でも別にランドナーでなくとも、クロモリロードでも同じスタイルはとれると思う。

次いで
京都自転車マップ 京都郊外版

京都自転車マップ郊外版の改訂版を購入。
京都郊外といっても、亀岡・南丹・おおい町・滋賀湖西湖東・信楽・和束などをカバーしている。ほとんどのコースを走っているけど、地図が山岳部分を明瞭にして「山と高原地図」に似てきた。でも「山と高原地図」のように紙質がしっかりしていないので破れやすいのが難点だ。
高槻奥の樫田トンネルを「幽霊トンネルで有名」と説明したり、五波峠ヴィレッジラインを「熊出没率京都No.1」と説明する奇妙なコメントは健在です(苦笑

さて5月のGWは暦どおりの休みだけど、前半は天候が安定するようなので一泊二日のツーリング旅行を予定しています。

今日までのBASSO VIPER 全走行距離  22,634Km(2007年8月〜)


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