BASSO Viper 走行距離5000Km2008-05-25 22:13

比良のイワカガミ  山にも登りたいっす!

昨夜はTVの内蔵HDDにある録画番組リストを見ていると、あれ、「茄子 スーツケースの渡り鳥」が録画されているではないか。次男が録画している。次男はロードバイクには乗らないが、主人公ぺぺの吹き替えが大泉洋だという明快な理由で「茄子シリーズ」を見ている。

茄子 スーツケースの渡り鳥

今回、主人公ぺぺは日本のロードで走ることになる。極端な登りはないが、狭くカーブの多い道、雨になると川のようになる日本の道の特徴がよく表現されている。レース展開もきちんと描かれているが、それより、やっぱ自転車に乗りたくなる作品だ。

今日は午後3時ころに所用も終わったので、ロードバイクで軽く走りに出かけた。
仁川から五ケ池ピクニックロードを経て、北山貯水池まで登っていく。仁川激坂も迂回するとずいぶんと登りやすい。北山貯水池から西宮まで下り、夙川、芦屋浜、甲子園浜などをポタリングする。
西宮浜の病院は村上春樹の小説のモデルになった病院だ。30年前の旧い建物もいまはすっかり現代的な建物となり周りにマンションが林立している。

今日の走行距離【52.5】Km

今日の走行でBASSO Viperの全走行距離が5000Kmを超えた。昨年の8月4日から乗り始めて飽きることなくViperと遊んできた。
2006年7月から20007年7月まで1年間のTREK7300全走行距離が2500Km。やはりクロモリロードとはいえロードバイクは走りやすい。

・MTB、折り畳み、シクロクロスと悩んだが、クロモリロードにしてよかったなと思っている。ドロップハンドルの自由さ、クロモリロードの柔らかさ、そして風と遊ぶ楽しさ。

・趣味なんだから事故に遭わないこと、身体を壊さないことを最重視している。時折、ケガ自慢をする人がいるがよくわからない。ロッククライミング、登山、山スキーなどで亡くなった人を何人か知っている。やはり趣味で死んじゃいかんだろう。だからケガ自慢をする人を基本的に信用していない。

・ロードバイクに乗り始めて10か月。体重が軽くなった。院生の長男が運動不足ですこし体重増加している。で彼もいつかはロードバイクに乗りたいみたいだ。
彼が13歳ー16歳の頃、いっしょに山をよく歩いた。六甲、比良、九重山、羊蹄山など。息子よ、しばらく「しぶとい身体」を維持しようと思っているので、いつか一緒にロードバイクに乗ろうじゃないか。


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