炎天下、北摂ー篠山を走る2007-08-07 06:53

昨日は有休をとり、BASSO Viperで北摂を抜け篠山市まで走ろうという計画を実行した。

サドルバックに、小銭・自転車グッズ(ミニ工具、パンク修理セット、換えチューブ)、山と高原地図47・北摂京都西山などを入れる。うん?デジカメが入らない。今回は走り中心なので、泣く泣くデジカメは割愛。

猪名川CR、R173を経て県道12号線を北上する。
いやーっ、ロードバイク、いいっす。今までのクロスバイクよりは2倍ほどの能力があるような印象だ。踏み出しの軽さ、安定した巡航などなかなか快適。

猪名川沿いに猪名川渓谷ラインを走っていく。車も少なく、北摂の里山を眺めながら走ることが出来る。デジカメを持参しなかったことをちょっと後悔。

途中、360度パノラマの大野山(標高753.5m)登山口を通過。今度、のぼってみよう。西峠(標高470m)までダラダラとした上りが続く。時刻は午後1時過ぎ、炎天下、汗がしたたり落ちる。ヒイヒイいいながら西峠に到着。峠を下ると篠山市だ。

だが篠山市に下りると、帰りがナイトランになりそうなので篠山市の標識を越えて自己満足し猪名川渓谷ラインをダウンヒル。
やっぱドロップハンドル・細いタイヤには慣れていないので、スピードを抑えめに下っていく。それに路面もあまり状態がよくないし。

同じ道を帰るのは芸がないので、能勢町を経由し小さなアップダウンを繰り返しながら猪名川CRに着く。いつもはここから自宅まで,スピードが出せないほど疲れているのに,BASSO Viperだとそんなことはない。エンジン部分(わたし)は変わってないので、やはりロードバイクの性能なんだろうなぁ。

今回の走行距離【95.47】Km

んで、感想。
・炎天下の走りはしんどい(あたりまえだ)
・背筋が弱いようで、ドロップハンドル姿勢に慣れていない。走りながら上半身のストレッチをしたりした。
・デジカメはやっぱ持参したい。なるべく背中には背負いたくないので、適当な方法を考えなくちゃ。

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