coolirisとgreasemonkeyに惚れ込む ― 2006-12-01 21:50
■Snapとcooliris
現在、このサイトにはSnap(Snap preview anywhere)を取り入れている。
リンクにマウスが行くとリンク先をプレビューする。なんとなく賑やかしで、リンク先のイメージがわかるようになっている。
難点は、リンク先のイメージを読み取るのに時間がかかること、自動的にリンク先を読み取ろうとするところか。
一度、読み取るとSnapのほうでイメージデータを保存しているようだ。
最近、Firefoxの拡張機能としてcoolirisを使っている。
これがスゴイ!
リンク先をマウスーオーバーするだけで、リンク内のコンテンツをポップアップ画面でプレビューしてくれる。
単にイメージデータを表示するのではなく、タブ表示したりそのコンテンツ内のリンクを開いたりできる。
読込速度も速い。
かなり快感です。
ポップアップする設定(マウスオーバーだけとか、マウスオーバー+アイコンクリックとか)もできる。
とりあえずデフォルトのまま使って、設定を変えていけばよいだろう。
IEやSafariにも対応している。
難点は、まだ動作が不安定なところもあるような。
■greasemonkey
小さいツールを組み合わせて小回りのきく機能を実現する。
UnixやLinuxの精神がそうだし、greasemonkeyもそのようなものだろう。日本語による説明サイト
Firefoxの拡張機能として、ミニrssリーダーや検索結果マークなどを利用できる。
greasemonkeyはたしかガレージでマシンの整備ばかりしているヲタくっぽさから由来している。
でも、こんなツールを使っているとOSなんかにこだわらなくても、ブラウザの世界で便利なものをどんどん取り入れていけばいいじゃんとも思う。
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