痛飲、そして息子たちの「自分という宇宙」2006-05-28 22:04

昨夜は美女3人組と飲み会。3人とは長いつきあいになるなぁ。居酒屋+居酒屋+スナックと巡り、痛飲。
ごめーん、あまり話したことを覚えていない。たしか「世代間文化共有」とか「受信能力の低い人、距離感のない人」などの話しをとりとめもなくしたような・・・・。

やかましかったらごめんなさい。でもMさん、「世界の中心で、愛をさけぶ」の舞台はやはり愛媛県宇和島市だったんですね。「石応」って書いて「こくぼ」とは読めませんものね。小説を読まず映画も観てないけど、TV版は10代の甘酸っぱさに情けなくも過同調しちゃいました。

今日は、次男と部屋探し。事前に彼が紹介を受けていた物件を一緒に見て回る。
自宅から彼の大学までは、自宅通学をできない距離じゃない。でも、やはり時間がかかるし、ひとり暮らしをしたいということなので、いろいろ条件を付けた上で認めることにした。
私が、フリーターや大学生だった頃よりは、ずっとよい部屋に住むことになる。経済的に親の負担は重くなるけれど、「自分という宇宙」を青春時代に持つことは必要かもしれない。

長男は16歳から17歳の時に交換留学でオーストラリアに留学し、異国での「自分という宇宙」を体験しているので、しばらくはまだ家にいるのかな・・・。 息子たちにとって「自分という宇宙」が根拠のない自信や合理性に欠くモノであっても、そのようなモノを経て人は成長していくかもしれないのだ。

コメント

_ TRK ― 2006-05-29 18:46

次男さんが一人暮らしを始められるのですね。
私も大学時代はアパートに一人暮らしでした。
今思い返すと、あの4年間で自分がどういう人間かわかったような気がします。
自分が怠惰でだらしない人間なのだということも知りましたし。(笑)
あの時間は宝物になったかも。私も息子達に一度は一人暮らしをさせたいものです。
…経済状況が許せば、ですが。(;^_^A

_ asyuu>TRKさん ― 2006-05-29 23:33

子育ては「ハイリスク・ノーリターン」が原則であると、思っています(苦笑)。
>自分が怠惰でだらしない人間なのだということも知りましたし。
ここには、おもわず私も賛同いたします。私も、同じような経験をしました。
でも、ひとりで自分と向かい合う時間ってやはり必要ですよね。
家は、息子たちが疲れたときにふらっと帰ってこれるような「縁側」のような場所であればよいと思っています。

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